映像音響処理技術者資格認定試験
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
足場の組立て等特別教育
色彩検定(UC級)
肖像デジタル写真[国家資格](申請中)
動画撮影・照明、
写真撮影、映像編集、企画演出、
撮影・照明、作品制作、
MA(マルチオーディオ)
など
ディレクター(監督)の指示に従い、撮影場所や構図等を考えながら収録を行います。
現場では、照明の光を増やすだけでなく光を減らす事も重要で、作品の内容に合わせて理想の光を作ります。
収録内容に合わせた機材やマイクを選択し、人の声や環境音など様々な音を収録します。
現場のすべてを取仕切る現場監督です。企画の構成から撮影、編集などの演出を行います。
映像編集
映像制作の殆どの会社が使用している映像加工ソフト「After Effects」を学びます。動画の加工や、合成などを簡単に制作することができるようになります。
企画・演出
業界の基本的な知識から、企画の立案や、構成、シナリオ制作など、幅広い知識を身に付けます。
撮影技術
業務用の一眼レフカメラを使用した、写真の撮影技術を学びます。また、野外やスタジオでのストロボを使用した照明の実習も行います。
畠中 心さん
TV映像音響科1年 映像コース
明桜館高校出身 出身
テレビ業界に興味があり、カメラマンになりたいと思ってキャリデザに入学しました。音響授業も楽しかったのですが、映像授業では視覚的に分かりやすい作業や表現だったので、後期は映像コースを選びました。 映像実習も率先してムービーカメラマンを務めたり、スチールカメラに挑戦しています。趣味の延長線上だったスチールですが、日に日に極めたい気持ちが高まっています。将来は視野を広げて、映像カメラマンやスチールカメラマンになりたいです。
清水 楓香さん
TV映像音響科2年 映像コース
宮崎商業高校出身
内定先:有限会社ジュノ(カメラマン)
スマホを持つようになってから写真に興味が出てきて、将来はスチールカメラマンになりたいと思っていました。キャリデザ入学後も趣味の写真撮影を続け、授業や実習でも率先してシャッターを切りまくりました。 就活では鹿児島県内の企業に勤めたいと思い、学校紹介の企業や自分で探した企業に連絡をして何度も研修に参加し、内定をいただくことができました。好きな業界に飛び込んでじっくり考えられたので悔いはありません。 将来は信頼されるスチールカメラマンになれるように努力したいです。