令和4年3月3日(木)、鹿児島キャリアデザイン専門学校 令和3年度卒業式を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から、全体の式典は執り行わず、学科別に教室で実施し、卒業生と保護者1名以内、教職員のみの参列やマスク着用、手指消毒の徹底、検温を行うなど、感染予防対策を講じました。
学科別での実施のため、東学校長の式辞は動画視聴になりました。
式辞では、252名の卒業生に送るはなむけの言葉として、「幸福七訓」が紹介されました。
「幸せなことが多いのは、感謝を知っているから」
「楽しいことが多いのは、自分に甘えがないから」
「嬉しいことが多いのは、人のことを考えているから」
「笑うことが多いのは、思いやりがあるから」
「心が穏やかなのは、今を懸命に生きているから」
「壁を乗り越えていけるのは、自分が裸になっているから」
「冷静沈着でいられるのは、行動目標があるから」
卒業生の皆さんの洋々たる前途を祝し、ご活躍されることを祈念しております。