診療情報管理士認定試験 壮行会
今週末2月12日(日)は、医療情報管理学科の学生の最終目標である診療情報管理士認定試験があります。
受験を目前にした3年生にエールを送るため、後輩の2年生、1年生主催の壮行会が行われました。
「認定試験に全員合格するぞー!」の3年生の意気込みに対し、2年生は「一心精進の気持ちで頑張って下さい!!」と応援エール(^-^)
笑いを誘うパフォーマンスや、一人一人に心を込めたお守りの贈呈など心温まる壮行会でした。
本番の12日(日)は、きっと実力を発揮してくれると思います。
さあ、 笑顔で合格を勝ち取ろう!!(^O^)/
「2017 かごしまアートフェスティバルvol.1」2/19(日)開催いたします!
イラストを描くのが好き!デザインが好き!表現することが好き!という高校生のみなさんに
楽しくなるようなイベントをご紹介!
「鹿児島をアートの力で元気に」
をコンセプトに、クリエイター・企業・学生の皆様が展示・販売が行えるアートイベントを開催することになりました。
■とき
2017年2月19日(日)10:00~16:00
[雨天の場合は2月26日(日)実施]
■ところ
鹿児島市中央公園(テンパーク)
[鹿児島市山下町4-1]
■主催
鹿児島キャリアデザイン専門学校
以前のブログでは、クリエイター募集の紹介をしていましたが
▼以前のブログはこちらから
「かごしまアートフェスティバル」参加クリエイター募集中です!
出展者も決定してイベント案内チラシ、Webサイトも完成しました!
Webにはクリエイター一覧が載っていますので、是非ご覧ください。
一般ブースは34組、高校生以下は7組、その他キャリデザの学生のブースや
企業ブース、ゲストブースなど85ブースの出展があります!
あなたの知っているイラストレーターやハンドメイド作家がいるかも!?
高校生の出展者の皆様も、素敵な作品を作る方ばかりです!
是非遊びに来てくださいね(^^)
▼公式Webサイト
http://kagoshima-artfes.jp/
一般・高校生以下ブース以外の情報は随時更新となります。
ゲストは、パフォーマーの「Jack Project」の方々や
鹿児島のヒーロー「薩摩剣士隼人」が会場を盛り上げてくれます(^▽^)/
とっても可愛い「旅猫 ニャン吉」の写真展もありますよ!
キャリデザのブースでは
クリエイター研究学科、グラフィック科、映像科の卒業発表ブースや個人作品発表ブース
現在授業で行っている実践型授業「グループワーク」の成果展示
似顔絵ブース、ゲーム制作サークルブースがあります!
是非ぜひ、天文館に遊びに行った帰りでももちろん大丈夫ですので
イベントに遊びにきていただけると嬉しいです!
あなたの来場を心よりお待ちしております(^^)
造形表現☆こども学科1年
こども学科1年生は「造形表現」の授業で,平面と立体の作品を作りました。
平面では折り紙を使って森の動物たちというテーマのもと, 立体では缶を使って動くおもちゃを作成!
どちらも時間がかかり苦労しましたが自分なりに工夫し、仕上げることが出来ました(^-^)
今回の授業をこれからに活かせるように学びを深めていきたいです。
ようこそ!オーキャンへ
寒い中、今日のオーキャンにも遠方から高校生が参加してくれました。
迎えてくれた在校生も、おもてなしする側でのオーキャン参加は初めて!!
お互い緊張するかな?と思いましたが・・始まってみると、和気あいあい(*^_^*)
医療コンピュータ体験や、福祉レクレーションで車椅子体験など、けっこう先輩としてリードしながら、笑い(^O^)も取っていました。さすがです!
今日のオーキャンも楽しい時間になったようです。
アンケートに『また、来ます!』のコメント!次回も楽しみです(^-^)
グループワーク成果発表会
グラフィック科とクリエイター研究学科は、グループワークの成果発表会を本校のライブホールにて行いました。
「グループワーク」は、今までのように先生が学生に一方的に授業をするのではなく、学生同士でチームを組み、実際の仕事の流れと同じように、課題となる様々な案件(仕事)に取り組むことで、実践的なスキルはもちろん、「チームワーク」や「提出期限厳守」「クライアントの要望を叶える」といった社会に出てから必要なことを、学生が自ら学ぶアクティブラーニングの一環として、今年から取り入れている授業です。
今日は、その最終的な成果を発表するもので、各チームがクライアント(仕事の依頼主)から受注した、カードゲームのデザインやスマートフォン向けゲーム作品、地域観光用の配布物、雑誌デザイン、結婚式の披露宴で使うプロフィールムービーなど、様々な成果を発表しました。
最終的に講師から高い評価を受けた「最優秀チーム」が発表され、後日、表彰されることとなりました。
グループワークでは、メンバーや課題を選り好みすることができません。これは、クリエイターとして仕事をする状況と全く同じです。自分の好きな作品を制作するだけではなく、クライアントと密に連絡をとり目的にあった成果を出す必要があります。そういった実社会で必要なことを学ぶ機会として、とても良い体験となったようです。