パネルシアター発表会（こども学科２年生）
こども学科２年生は，パネルシアターの発表会をしました。
パネルシアターとは，1979年、古宇田亮順氏によって創案された日本生まれの人形劇です。 特殊な不織布に描いた絵人形をネル地のパネルに貼ったり動かしたりしながら，歌ったり、お話したりする遊びです。 人が舞台の裏にかくれて演じる人形劇と違い，演じる人が舞台の前にいて表現します。
工夫・苦心して製作した作品を皆の前で披露しながら、楽しくお話を展開しました。
ペンダントシアター（こども学科１年）
こども学科１年生は，ペンダントシアターの発表会をしました。
ペンダントシアターは，物語に沿って描いた数枚のペンダント（絵）を首にさげ， めくりながらお話するものです。
自身で物語を選び，作成したペンダントシアターで，上手に話を展開しましたよ！
かごしまデザインアワード受賞！
鹿児島市が主催しているコンペ形式のデザインコンテスト「かごしまデザインアワード２０１５」にて、本校グラフィック科１年の田中さんが企業賞を受賞しました！なんと学生がこの賞を受賞するのは初めてとのことです。
今回のテーマは「かごしまをリデザインする」で、企業から実際の商品やサービスなどについて、キャラクターデザインやパッケージデザイン、販促物デザインなどの課題が出され、それに対して作品を制作します。
最終選考では審査員や企業の方にプレゼンテーションを行い優秀作品が決まるというもので、全国から数多くの応募がありました。
今回受賞した田中さんは、「ほたる醸造」様の甘酒を使用したスイーツのパッケージデザインに挑戦し、見事、その課題に対する最高の賞である企業賞を受賞することができました！
将来、目指す仕事に就くためには、授業で身につけた技術やスキルを、コンテストやコンペで試し、自分の実力を磨いていくことが大切です。これからもどんどん挑戦して欲しいと思います！
郷中授業で、親睦を深めながら楽しく学びました！(*^^*)
皆さん、『郷中教育』ってご存知ですか？
薩摩藩伝統のもので、先輩から後輩へ学びを伝える！というものです。
医療情報管理学科は、『診療情報管理士を目指し、医療業界で活躍しよう！』
という仲間が集まった学科です。
診療情報管理士ならではの科目にICD（国際疾病分類）コードを病名に付ける『分類法』という科目があります。
身体の各部位の名称だとか、病気の成り立ちとか、ちょっとややこしい科目です。
今日は、郷中授業！のスタイルで、そのややこしい『分類法』を医情３年生から、２年生へ教えてもらいました。ついつい眠くなる授業も、今日は、先輩が隣で優しく教えてくれて、学ぶ側の２年生も真剣そのもの（笑）。でも時折笑いがこぼれたり、どよめきがあたったり、とても楽しそうでした。
授業後、２年生が先輩へ、メッセージの寄せ書きも作ってくれて・・・
楽しくて、勉強になって、親睦も図れて・・・とっても充実した授業になりました！
エプロンシアター発表会（こども１～３年 合同授業）
１月２７日（木）３年生のエプロンシアター発表会を行いました。
エプロンシアターとは，話し手が胸にかけたエプロンのポケットの中から動物や食べ物などのキャラクターを登場させ、エプロンの上でお話を進行していくものです
３年生は苦心して「はらぺこあおむし」「うさぎとかめ」「赤ずきんちゃん」などのおなじみの物語やオリジナルのストーリーのエプロンを作りました。それぞれに工夫があるバラエティに富んだエプロンシアターがたくさん出来上がりました。
そして，１・２年生の前で披露。
さすがは３年生！実習等で経験を積んでいるだけあって，堂々とした表現で発表できましたよ！
１・２年生は大いに刺激を受けたことでしょう（＾－＾）
