こども学科3年生は,「おもちゃインストラクター」の講座を受講しました。
「おもちゃインストラクター」とは,本来子どもたちが持っている「自由に遊ぶ力」や「遊びをつくりだす力」を発揮できるよう支援する技術を習得する資格です。
身近な素材で簡単にできるおもちゃを覚えていろいろなものを作り,遊びを広げることができればこどもの成長・発達にもっと力を発揮できることと思います。
今回は,紙皿のフリスビーや牛乳パックのカメラなどたくさんのおもちゃを作り楽しみました。
身近な物でできるおもちゃがたくさんあること,またひとつの素材から発展する遊びの多さにびっくり!!
とても楽しく有意義な時間でした。
これからの実習や卒業後の仕事に役立つことと思います。
最後におもちゃインストラクターの認定証をいただきました。