こども学科3年生は「保育実技」の授業でスライム遊びをしました。
ポリビニールアルコール(洗濯のり)ホウ砂水溶液を混ぜることで
化学反応を起こし,スライム状に固まります。
固まるときの感触にまずは歓声!!!
その形状とさわり心地はなんとも言えません❤
心から楽しみました。
子どもの気持ちになって遊ぶこと,自分らで作ったもので楽しみ充実感を味わうことが大切。
その中で,子どもの何を育てたいのかなど活動のねらいを明確にしていける先生になることが目的です。
いろいろな遊びを経験させてあげられる先生は,子どもの可能性を広げることのできる先生です。
さらに「かがく遊び」は子どもの探究心「なぜだろう?」「どうしてだろう?」をはぐくむ活動です。
将来,キャリデザ出身の保育者が育てた子どもが科学者になるかもしれません(^v^)