今週から、1年生は、初めての実習(保育実習Ⅰ)、2年生は幼稚園での実習(教育実習Ⅰ)が始まりました。
各園で、子どもたちとかかわりながら、現場でしか学べないことを体験しています。
1年生は、実習前に乳児保育の時間で「衣服の着せ方、脱がせ方」や「オムツ替え」の実技をしました。
人形の赤ちゃんを使って、実際にやってみました。
恐る恐るオムツを替える学生もいました。
クラスの半分くらいの学生は、オムツ替えの経験があるようで「こうしたらいいよ!」など
教えあう姿もみられました。
赤ちゃんが一日にするおしっこの量を知ることができたので、実際にオムツに50ccずつ水をいれ
オムツがどのように変化するかを見てみました。
これ以上おしっこが溜まるとオムツが大変なことになる!というところまで、水を入れる学生もいました。
赤ちゃんが気持ちよく過ごせるようにオムツ替えのタイミングを計ることの大切さを感じた学生たちでした。
学校で学んだことが、実習で生かせるといいですね(^0^)/
実習頑張れ~☆