先日に続き、2月13日(木)も合同授業(郷中教育の一環)を行いました。
こども学科の卒業生(第6期生)2名を迎えて
現場での体験談や後輩たちへのメッセージなどの話をしていただきました。
認定こども園や幼稚園で働いている先輩たちは、園の様子や子どもとのかかわりについて、
また、保育者を目指したきっかけや就職に向けての取り組み、学生時代の思い出 など
さまざまな話をしてくださり、学生たちも興味深く聞き入っていました。
元気はつらつの先輩方のお話はとても楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。
学生からの質問で「今後どのような保育者でありたいと思っているかお聞きしたい!」と
あり、先輩たちは熱い思いを語ってくださりました。
将来への不安を相談した学生にも温かく励ましてくださり、学生たちは元気と勇気を
たくさん貰いました(^0^)/
卒業生ということもあり、親近感をもって話を聞くことができました。
学生たちはそれぞれ新たな目標を持ち、将来への希望が湧いてきたことでしょう!
先輩から後輩への郷中教育は大変有意義な時間となりました。
先輩方には、お忙しい中保育を他の先生方に預けて、後輩のために
貴重なお話をしていただきまして、ありがとうございました!!
4月から就職学年となる学生たち。
更に高い志をもって、充実した学校生活を過ごしていきましょう(^^)~☆