カテゴリー: 保育・幼児教育

こども学科２年生は，パネルシアターの発表会をしました。

パネルシアターとは，1979年、古宇田亮順氏によって創案された日本生まれの人形劇です。 特殊な不織布に描いた絵人形をネル地のパネルに貼ったり動かしたりしながら，歌ったり、お話したりする遊びです。 人が舞台の裏にかくれて演じる人形劇と違い，演じる人が舞台の前にいて表現します。

工夫・苦心して製作した作品を皆の前で披露しながら、楽しくお話を展開しました。

こども学科１年生は，ペンダントシアターの発表会をしました。
ペンダントシアターは，物語に沿って描いた数枚のペンダント（絵）を首にさげ，　　　　　　　　めくりながらお話するものです。
自身で物語を選び，作成したペンダントシアターで，上手に話を展開しましたよ！

　こども学科２年生は，１月１４日（木）と２０日（水）の両日，「言語表現」のスクーリングを受講。

グループに分かれてペープサートを作り，劇をしました。

劇の内容は，「ブレーメンの音楽隊」と鹿児島弁を使ったオリジナルの「大きなかぶ」です。

絵や登場人物，物語をそれぞれのグループで工夫しました。

声のトーンや声質を変えることで役になりきり，とても楽しい劇になりました。

お互いのグループの劇を見ての意見を発表し合い，振り返りもしっかりできました。

こども学科１年生は，１月２１日（水）と２２日（木）の２日間「人間関係」の

スクーリングを受講しました。

「人間関係」は，幼稚園教育要領と保育所保育所保育指針の中の「教育」に

関する領域で，３年間でこのほか「環境」「表現」「言葉」「健康」を学びます。

１日目は講義中心で，「人間関係」のねらいや内容，保護者や子どもとのかかわりを

学びました。

２日目はコミュニケーションを培う遊びやゲームを実践。

アイディアを出して主体的に話し合って作り上げた幼児体操を発表したり

音楽に合わせてのゲームや遊びを楽しんだりしましたよ！

これらの活動を通し，学生同士触れ合うことで，学びを深めました。

”クリスマスマーケーットin鹿児島２０１５”に出演！[パートⅡ]

今回は，ミュージックベルによるクリスマスソングの演奏です♪

短い練習期間でしたが，みんなよくがんばりました。

とってもすてきな演奏でしたよ❤

こども学科１年生は，「社会的養護内容」のスクーリングを受講しました。

講師は，勝　智樹先生です。

まず，乳児院や児童養護施設，障がい児短期施設、児童自立支援施設などについて

学び，その後は発表に向け各グループで選んだ施設について調べていきました。

発表では初めての設定保育をすることになり、最初はなにをしたらいいのかわからず

あたふたしていましたが，先生の助言をいただきながらなんとか作り上げることが出来ました。

発表はそれぞれのグループが選んだ施設について説明し，設定保育では対象年齢に合わせた

遊びなどを学生が子どもになってシュミレーションしました。
実際に設定保育を考えたり，実行したりするのは大変でしたが、とてもいい経験になったと

思います！また，みんなが考えた遊びで活動するのも楽しかったです。