在校生インタビュー

阿部 祐奈さん

［鹿児島情報高校 出身］

私は現在、プログラミング基礎でC言語、機械学習でPython、PBLではJavaや様々なツールの取り扱い、そして職業実践の授業ではUnityのスキルなどを学んでいます。ゼミではゲーム制作を専攻し、グラフィック、キーボードやマウスの制御などにも取り組んでいます。キャリデザでは高校で学んだ範囲より、さらに広く深い内容を学んでいると感じています。普段は同じクラスの女子たちと仲良く過ごし、共に学び合う環境を築いています。コンピュータが好きなら、ITスペシャリスト科を選択することをおすすめします！

老谷 麗心さん

［隼人工業高校 出身］

２Dコースでは主に、イラスト、画像加工、エディトリアルデザインなどについて学ぶことができます。第一線で活躍している先生方から直接教えていただけるので、デザインのことなど疑問に思ったことは、たくさん質問できる環境が魅力的だと思います。また、実際に制作依頼があったり、イベントで作品を展示する機会もあります。自分の作品を様々な人に見てもらい、喜んでもらえることにとてもやりがいを感じます！

岩崎 唯奈さん

［国分高校 出身］

基礎から丁寧に教えていただき、分からないことはその場で直接先生に質問できるので、アニメーションを描いたことがなく不安だという方も安心して楽しく学ぶことができます。また、アニメーション制作以外にも背景イラストやキャラクターデザインについて学ぶことができ、自分の描けるイラストの幅を広げることができます。あなたも、この学校で同じ夢を持つ仲間と一緒に切磋琢磨してアニメーション制作してみませんか？

畠中 心さん

［明桜館高校 出身］

テレビ業界に興味があり、カメラマンになりたいと思ってキャリデザに入学しました。音響授業も楽しかったのですが、映像授業では視覚的に分かりやすい作業や表現だったので、後期は映像コースを選びました。映像実習も率先してムービーカメラマンを務めたり、スチールカメラに挑戦しています。趣味の延長線上だったスチールですが、日に日に極めたい気持ちが高まっています。将来は視野を広げて、映像カメラマンやスチールカメラマンになりたいです。

畑山 緋彩さん

［都城商業高校 出身］

好きなアーティストのライブに行った際、「将来は音響や裏方スタッフになりたい」と思い、キャリデザに入学しました。映像や写真の授業も面白かったのですが、舞台コースを選択しました。音響については少しずつ分かるようになってきましたが、今は照明の魅力や面白さも感じています。授業や実習を体験することで、裏方になりたいとより強く考えるようになりました。これからはイベント実習にもっと参加して、将来は何になりたいかを探したいと思います。

蒲生原 向日葵さん

［川内商工高校 出身］

診療報酬請求の基礎から応用までしっかり学べ、多くのライセンスを取得できること、実際に病院で使われているソフトを使っての授業など実践的に学ぶことができるところに惹かれて、鹿児島キャリアデザイン専門学校を選びました。入学してからすべての検定に合格することができ、様々な知識を身に付けることができました。その知識や資格を活かしたいと思い、24時間体制で診療科の多い県内でもトップクラスの米盛病院を受験し、内定をいただくことができました。就職後は取得した検定や学校で学んだ接遇マナーを活かして、患者さまに笑顔で明るく寄り添い、安心して帰っていただけるような医療事務員になりたいです。

森山 愛梨奈さん

［鹿児島情報高校 出身］

３年間で基礎医学から診療報酬、ICDコーディングなど診療情報管理士として必要な知識を身に付け、多くの資格を取得することができました。内定先でも幅広い実務ができるように、キャリデザで学んだことを活かしたいと思っています。 関東での就職を希望したのは、視野を広げスキルアップしたいとの思いからです。先生方の献身的なサポートのおかげで内定をいただくことができました。周囲の方々から信頼され、正確な情報が提供できる診療情報管理士を目指して頑張りたいです。

池畠 誠也さん

［鹿児島商業高校 出身］

私には歳の離れた妹がいます。小学生の頃から妹の面倒をみており、妹の成長に喜びを感じた経験がきっかけで子どもの成長の手助けができる保育士になりたいと思うようになり、苦手だったりとこんな自分でも保育士になれるか不安でしたが、キャリデザで2年間毎日努力してきたことで人前で堂々と話せるようになり、製作活動でも自分なりに工夫してオリジナルの作品を作れるようになったりと成長することができました。実習では寝る間も惜しんで日誌を毎日書く日々でしたが、先生そして子どもたちとの関係性を大切にして分からないことはそのままにせず、進んで自ら行動することができました。子どもや保護者との信頼関係を築きながら、皆を笑顔にできる保育者になりたいと思います。

濵田 想さん

［鹿屋中央高校 出身］

子どもたちの成長に関わる職に就きたいと思い、キャリデザに進学しました。学校が始まった当初は慣れない専門用語や、５回ある現場実習に不安を抱えていましたが、先生方が現場での経験を活かした知識や技術をたくさん教えてくださった事で、日々の授業も現場実習も楽しみながら学ぶことができました。今は卒業するまでに1つでも多くの知識や技術を身に付け、働く際に活かしていきたいと思っています。就職に対して不安はありますが、楽しみな気持ちもあります。子どもたちとの信頼関係を築くためにも、まずは保育者である自分自身が純粋な気持ちで楽しみ、一人ひとりの気持ちを大切にできる保育者になりたいと考えています。

米森 柊さん

［鹿屋工業高校 出身］

キャリデザの自動車整備科では整備士に必要な知識や技術を学びながら社会人のマナーや常識も学ぶことができるので、就職した際にワンランクアップした状態で入社することができます。分からないことがあった時は自分が分かるまで先生方が教えてくださったり、サポートをしてくださるのでとても頼りになります。また、勉強だけでなく、イベント大会や学校行事を通して同級生や他の学科の人たちと関わることができるので、リフレッシュしながら学校生活を送ることができます。