ネットワーク技術やセキュリティ、AI技術など、
これからの社会で基盤となる技術をもったエンジニアを育成。
グループワークを通して実践的に技術を習得することで
ICT業界の求める人材を育てる学科です。
原田 大生さん(2年)
樟南高校 出身
内定先(株)日本プレースメントセンター(システムエンジニア)
原田 僕は普通科だったので、ITの勉強は全くしていません。ずっと部活で弓道をしていました。将来のこと考えた時に「これから はITの時代だな」って思って。部活顧問の先生の勧めもあって、キャリデザのオープンキャンパスに参加して、「ここいいな」って思って、進学しました。
東元 僕は、姶良方面から通学しています。色々な学校を調べる中で、キャリデザは「チャレンジ奨学生」という学費の減免がある入試制度が魅力でした。
長谷川 僕は、姉妹校の高校の出身なので、高校生の時からよくキャリデザの情報が入ってきていたのが大きかったです。入学後のビジョンが早い段階から想像できました。
東本 温音さん(1年)
加治木工業高校 出身
長谷川 卓也さん(1年)
鹿児島情報高校出身
原田 「PBL※」の授業ですね。自分たちの興味のある分野にチームや個人で取り組めるので、楽しいです。リーダーとしても成長させてもらってるなって思います。
東元 「ゼミ※」です。僕はゲーム制作のゼミ に入っていて、自分たちが作りたいゲームを作れるので楽しいです。
長谷川 高校は座学の授業が多かったけど、今は実習の授業が多くて、実習では実際 に手を動かすことで「これってこういうことだったんだ!」って分かるので、すごく楽しいです。
原田 就職試験に向けてのアドバイスや面接練習など、就職活動の様々な面でサポートしてもらったので、とても心強かったです。
長谷川 僕はまだ1年生ですが、夏休みに漠然と就職に対する不安に襲われて、キャリアセンターで話を聞いてもらったことで、「インターンシップに行く」という行動を起こすことができました。
原田 やっぱり就職活動ってすごく不安な ので、キャリアセンターがあると安心だよね。
遠矢 龍平先生
原田 僕は、自治体などと関わりのある東京のIT企業にシステムエンジニアとして就職内定をいただきました。周りの人たちを支えながら、自分も必要とされる人間になれるように頑張っていきたいです。
長谷川 ITの仕事は、水道やガス、電気と同じくらい公共性の高い仕事だと思います。インフラ系に就職して、多くの人の日常の手助けになるような仕事がしたいです。
東元 ゲームを作って人を楽しませたり、便利なソフトを作って、世の中をちょっと暮らしやすくするような仕事ができたらいいなと思っています。
原田 学校やアルバイトで2年間はあっという間でした。意外と専門学生は忙しいと思うので、車の免許は入学前に取っておいたら良かったと思いました。
長谷川 可能であれば、高校卒業後の春休みにアルバイトして、お金を貯めておくといいと思います。結構金欠になります。泣。
東本 高校までにITを学んでいない人は、少しでもパソコンに触れたり、アルゴリズムについての本を読むなど、簡単に勉強しておくといいと思います。