舞台機構調整技能士[国家資格]
映像音響処理技術者資格認定試験
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
足場の組立て等特別教育
MIDI検定
色彩検定(UC級)
舞台音響、舞台照明、ProTools技術、
DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)実習、
MA(マルチオーディオ)
など
観客に聴きやすい音を届け、音で演出します。様々なイベントに対応できる知識と技術、経験が必要です。
演者を光で華々しく見せ、情景や音楽が引立つように演出します。色彩感覚やセンスが求められます。
様々な機材で音を収録、編集します。理想の音に近づけるために、音に関する様々な知識と経験が必要になります。
レコーディング
レコーディングやミキシングなど音楽制作や番組編集で使われるPro Toolsシステムの操作から、本格的な収録・ミキシングの技術を学びます。
DAW│Cubase・ProToolsで音楽制作やMAを学ぶ
サウンドPC室
撮影技術
フォローピンスポットの操作から、パーライトやLED、ムービングライト、レーザーなどの様々な舞台照明機材を学びます。
舞台音響
機材の扱いや配線などの基礎をマスターし、演劇、式典、音楽コンサートなどに対応する音の演出法やミキシングテクニックを、実際の操作を通して身に付けます。
畑山 緋彩さん
TV映像音響科1年 舞台コース
都城商業高校出身
好きなアーティストのライブに行った際、「将来は音響や裏方スタッフになりたい」と思い、キャリデザに入学しました。映像や写真の授業も面白かったのですが、舞台コースを選択しました。 音響については少しずつ分かるようになってきましたが、今は照明の魅力や面白さも感じています。授業や実習を体験することで、裏方になりたいとより強く考えるようになりました。 これからはイベント実習にもっと参加して、将来は何になりたいかを探したいと思います。
田𠩤春 快士さん
TV映像音響科2年 舞台コース
鹿児島情報高校出身
内定先:株式会社三光(舞台音響照明)
音楽が好きで高校時代は曲を作っていました。将来は音楽に関わるコンサートスタッフになりたいと考えてキャリデザに入学しました。 入学当初は音響スタッフに憧れていましたが、授業や企業実習で学んでいくなかで、次第に舞台照明へ心が惹かれていきました。 就活では一般企業の説明会なども受けながら、本命の舞台照明会社を受験して内定をいただきました。社会人になっても趣味の曲作りを続けながら、一人前の舞台照明技術者になるのが目標です。