今日の理学療法学科3年生は、VRを使って病院見学実習に行っています。


平川から神奈川の病院まで道路で約1300km、飛行機と鉄道を使って3時間ととんでもない移動コストかかるのですが、VRがあれば、医技専教室でその場を見学する事が出来ます。

VRをただ見るだけでは「すごかった」とか「楽しかった」みたいな感想で終わってしまうので、しっかりと課題を与え、それを作成しながら、ゴーグルを付けたり外したりしながら学習します。

現実と仮想空間を行き来しながらの、新しい授業の形です。

動画を見終わっても、資料を使って、「あ~でもない」「こー~でもない」とVR見学の内容をディスカッションしています。
百聞は一見に如かず。
「見たことがある」経験は、強いぞ☆