高度専門士を取得(介護福祉学科は専門士を取得)
基礎から実践までじっくりと学び、確かな技術を身に付けるカリキュラムが充実。 高度な教育環境として、国の認定も受けています。

現場さながらの実践式試験
OSCE(オスキー:客観的臨床能力試験)
臨床判断能力をはかる試験方法で、いま大学などでも取り入れられています。実際の病院と同じ流れで試験を行い、知識だけでなく、現場で生きる臨床判断能力(実践力)を持った学生の育成を目的に、本校でも多くの学科で実施しています。
現場のニーズを反映した教育
職業実践専門課程 認定校
文部科学大臣により、質の高い職業教育に取り組む学校として認定されています。

大学院への進学がかなう
高度専門士 取得可能
本校4年制の学科を卒業した全員に「高度専門士」が付与されます。これは大学卒業と同等で、大学院の受験も可能となります。



充実した実習設備
医療の技術は日々進化しています。臨床現場さながらの施設・設備を導入し、より実践に近い演習が可能。思う存分実践できる環境です。

医療画像情報システム
MRI、CT、光脳機能イメージング装置、三次元運動解析装置などで読みこんだデータを3 D 画像に変換するシステムです。

CT
X線を使って身体の断面を撮影する装置。体内のさまざまな病巣を発見できます。

MRI
磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する装置。 体内のさまざまな病巣を発見できます。
医療の道へ進む社会人を応援
多職種連携の実践力を身に付ける合同授業
保健医療福祉の現場では、多職種協働(Inter Professional Collaboration;IPC)がスタンダードとなっています。
医技専では、在学中から多くの学科の学生との授業を通した交流があります。

『チーム医療論』ってどんな授業?
各学科の学生がチームとして協働し、課題に臨みます
看護師をはじめ、診療放射線技師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士・介護福祉士など保健医療福祉チームを構成する職種の学習者同士 で、それぞれの理解を深め、協働する基礎的能力を養うことができる合同授業です。


異なるリハビリテーション専門職種との出会い~他職種の理解+協働の基盤を学びます
1年次は、他職種との出会いからスタートし、お互いの職種の定義を学習。2年次は、異なる職種同士、互いの責務と価値観を理解し、 最善の答えを導き出すプロセスを学習。3年次はVRを使って仮想現場実習を経験し、4年次に看護学科と合同で多職種連携演習に臨みます。
ICTを活用した効果的な学習
学校や自宅で、『MedicalFinder』『医中誌』『医書.jp』※でオンラインでの文献検索や有料文献の無料ダウンロードが可能です。※医学専門雑誌・書籍・論文などの電子配信サービス
Microsoft Office 365 A3 (Word、Excel 、PowerPoint)が 、 本校在学中は学校でもご自宅でも無料で利用できます。論文の作成や研究発表に必須のツールです。
学校からの案内、教員とのやりとり、レポートや課題の提出ではMicrosoft社のTeamsというアプリケーションを使って、ほぼ毎日情報を共有しています
Web ポータルサービス( infoClipper )
学生や保護者の皆さんは、オンラインによる情報提供で「成績情報」や「出欠状況」、「時間割」、「シラバス」等がいつでもどこでも確認できます。

地域貢献も積極的に!
教育・研究の成果を地域の皆様に公開するとともに、学生が学びを深める場として様々な活動を行っています。
特別全国障害者スポーツ大会ボランティア
全学科
「燃ゆる感動かごしま大会 特別全国障害者スポーツ大会」の大会サポートに携わりました。全国から来鹿された選手団に帯同して、 様々な競技サポートを行いました。