「食」を通じた学び:スポーツと栄養を考える1年生の授業

本校のリハビリテーション専門職教育(PT・OT・ST)では、「人と人の連携力が基盤となる」をテーマに、多職種連携教育を行っています。
4年間の学びを通して、異なる専門職の視点を尊重し、共通の目標に向かって協力することで、多様性を認め合いながら共に成長する力を養います。

1年生は、日々の生活に欠かせない「食」を通じて、各職種の専門性を学びます。
今回は、株式会社明治の管理栄養士を講師に迎え、スポーツと栄養について学ぶ機会がありました。

講義では、普段の食事を通じて、アスリートの食事量や内容との違い、そして私たちが日常生活で心がけるべきポイントを学びました。

さて、ここで問題です。
「1,095回」――この数字が何を表しているか、わかりますか?