2021年6月19日日(土)に「第22回日本言語聴覚学会 in 愛知」が開催されました。
現役の言語聴覚士の方々が発表・参加する学会ですが、本学科では学生も積極的に発表しています。
今年は、コロナ禍のなかであっても演題発表を行う事が出来ましたΣ(・ω・ノ)ノ!
これまでだったら、学会の開催地まで赴いて現地の緊張感ピリピリのなかで発表するのですが、
今年はコロナウイルスの影響でオンラインでの発表となりました。
しかし、オンラインとはいっても実際に座長(発表の進行役)や他の発表者とオンライン上にて発表・質問を行い、会場での発表と変わらず緊張が走ります(゚Д゚;)
(むしろオンデマンド用に録画もされる為、それ以上!?)
発表した演題は以下の通りです。
「薩摩againプロジェクト-嗜好性に富んだ嚥下調整食の開発 in 鹿児島-」
現役の言語聴覚士と対等に質問や発表を行っておりました!
ステキです☆彡
お疲れ様でしたー(/・ω・)/
この経験がきっと卒業後も活かされると信じております。
また、現役の学生だけではなく、ここ最近で本校を卒業した方々の発表も多数ありました。
卒業生も活躍しています!!