今日はROC解析の実験を行いました。
ROCは受信者動作特性とも呼ばれ、
もともとはレーダーシステムの性能を評価する通信工学理論として考案されたもので、
画像システムの主観的評価法として応用されています。
今回の実験を簡単に言うと画像システムの見やすさを評価しています。
1セット100枚の画像を観察して、100枚に対して判断します。
これを2セット行いました。
みんな真剣な顔をしてスライドを凝視しています。
それもそのはず、1画像あたりの観察時間を10秒に設定したので、
目を離すことができませんからね。
嘸かし目が疲れたでことでしょう
おつかれさま!