こんにちは。
梅雨に入って、雨も多くなってきましたね。
さて、診療放射線技術学科に新装置が導入されました。
その名もFPD(FlatPanelDetector:フラットパネルディテクター)
今までレントゲンの撮影後には、フィルムを暗い部屋で写真にしていました。
それも、レントゲン写真1枚を作成するのに5分もかかっていました。
そこで、登場したのがFPDです。
このFPDを導入いたしました。
実際に見ないと凄さが判りませんので動画もあります。是非ご覧ください。
FPDで撮影すると、わずか2秒足らずで画像になります。
日々の研究によって撮影が簡単になっていきますが、その反対に知識や技術が必要となってきますね。
また、機器も複雑になってくるので新たな知識も必要です・・・。
頑張って勉強していきましょう。