診療画像X線機器学実験で「インバータ式X線高電圧装置の特性実験」を行いました。
何やらややこしそうですね…
簡単に言うとインバータは直流を交流にする変換器なんですが、
X線装置に組み込むことで様々なメリットが生まれるのです。
家電製品にもよく使われていますよね。
現在X線装置の殆どはこのインバータ式が採用されています。
当然、国家試験への出題頻度も高く、学生としては必ず理解しておかなければなりません
ガンバです!
本物のX線装置は使えないので、模擬回路で実験しています。
思うような波形が得られず、実験書とにらめっこ
何が違うのでしょうかね?
でも教えてあげません!
性格が悪いわけではありません(それも少しあるか)
自分たちで解決してこそです。
果たして、理解は深まったのでしょうか。