ボッチャ体験記:2年生戦略と集中力を試す

「ボッチャ」という言葉はイタリア語で「ボール」を意味し、もともと脳性まひの方のスポーツとして考案されました。現在では世界75か国で、多様な運動機能障がいを持つアスリートによって行われています。

プレイヤーは、各エンド(ラウンド)で6個のボールを投げたり転がしたりし、「ジャック」と呼ばれる白いボールにできるだけ近づけることで得点を得ます。
2年生は、夏の暑さに負けないくらいの本気でこの競技を楽しみました。

初めてボッチャを体験し、戦略と集中力が試されるスポーツの魅力に感動している様子でしたよ。

私も改めて、シンプルなルールながらも奥深く、誰もが楽しめる競技であることを実感しました。
酒匂先生、ありがとうございました。