作業・理学・言語の連携を描く:合同授業の最終日

本日、言語聴覚療法学科との合同授業が最終日を迎えました。
最終日の恒例となっているポスター制作では、「3職種が揃うことで生まれるメリット」をテーマに活動を行いました。今年はどんな力作が揃ったのでしょうか?

学生たちは、VR動画等を視聴しながら、それぞれの職種の役割や特徴について意見を交わしました。その後、作業療法、理学療法、言語聴覚療法の学生が1つのグループとなり、イラストや言葉を使って、お互いの職業をどのように表現するか試行錯誤。グループ内での議論も活発に行われ、各チームならではの視点やアイデアが生まれていました。

完成したポスターは学生同士で共有し、「いいね!」と思う作品に投票しました。
1位の作品

2位

3位は2枚


各グループが制作したポスターには、チームの個性や協働の成果が見事に反映されており、多職種連携の魅力が存分に伝わる内容となっていましたよ。