鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科のブログをご覧になっているみなさん、こんにちは・こんばんわ。
教員の大浦と申します。
今回ブログで取り上げるのは、
当学科で長年に渡り、教鞭を執られてきました外部講師の稲永 醇二先生の功績を称え、当学園より「感謝状」が贈呈されたことについて報告したいと思います。
当学科では、2年生~3年生時に開講される科目「放射線生物学」を担当され、講師として約25年間、教鞭を執られてきたとのことです。教えてこられた学生の数、おおよそですが1500人!! それ以前も教育に携わられていたわけで、これまでの功績は偉大なものだと、改めて敬意を表したいと思います。
われわれ放射線技師にとっては、臨床で働くうえで基礎生物学はもちろんのこと、さらに放射線と生物学の係わりを学ぶことは、無くてはならない知識です。
今後は、当学科の教員が、同科目を引き継ぐことになっています。先生が学生へ教えてこられた形跡を消さぬよう、我々も切磋琢磨・一生懸命、学生を指導してまいりたいと思います。
何よりも、学生さんが楽しい・よくわかる、という授業を目指して、我々教員は頑張っていきます。 放射線技師になるためには険しい道ですが、何よりも社会の為・人もためになる仕事です。今後、放射線技師を目指そうとおもっている学生さん、ぜひ鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科をよろしくお願いします^^!!
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写真は、当学科副学科長より、稲永先生へ感謝状が贈呈される様子です。
☆☆稲永先生、これまで本当にありがとうございました。どうぞお体に気を付けてお過ごしください。☆☆
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★★★稲永先生へ感謝状の贈呈★★★
★★★稲永先生と当学科教員★★★