★医技専、作業療法学科のブログへようこそ★
こんにちは、作業療法学科の松野下です。
今日は手作りマスクの紹介をします。
①蛇腹タイプ
作成しやすい(ただし、きっちりアイロンでの折り目がポイント)
顔が大きめの男性にもフィットし易い
②フラット上下折返有タイプ
上下の折り返し部分が少々難しい(これも、アイロンでの折り目が大切)
上下の抱え込み感が良く、何よりしゃべり易さが良い。
③中央合わせタイプ;立体的な構造の為、中央の合わせなどカーブの縫い合わせが難しい
意外と上下の制限を感じて、しゃべり辛いかも
※3タイプとも使用済みの使い捨てマスクから鼻当てのプラスティック(またはアルミ等の金属)をリサイクルして入れ込むとフィット感は増しました。
ゴム部分はテグス結びしておくと洗濯の度に外れたりしないですよ。
裏地は子供が小さい時に使用したダブルガーゼのバスタオルです。
現状は飛沫防止で2重構造にしているが、布製である為、市販のサージカルマスク等に比べると、これから訪れる梅雨や夏に向けては蒸れそうかなぁ。
生地をいろいろと検討する必要がありそうですね。