IGISEN看護学科ブログをご覧のみなさん、こんにちは!新しい年を迎え、いかがお過ごしでしょうか?
本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
先月、看護学科学生は、『第52回桜島火山爆発総合防災訓練』に参加し、災害看護を学ばせていただきました。大規模な災害訓練へ参加したことで、看護師の役割を意識し行動するために必要なことや大切なことは何か考える機会となりました!(^^)!
また、1年生は奄美市へ行き、泥染めやカヌー、住民との交流を通して離島文化やくらしを体感してきました!(^^)!
今後学年が上がるにつれ地域をまもる離島医療にふれ、医療と看護の実践や地域包括ケアの構築についても学んでいきます。
いろんな方々に出会い、歴史や文化は大切に引き継がれていることを知り、貴重な体験ができました。「学んだ文化や歴史を看護にどう活かすか・・・」これからも考えていきます☆
地域の方々と直接ふれあうことの大切さを学び、地域の皆さんが私たちに望むこと、地域に望むことを知ることが出来ました。
住民の方々の温かさを肌で感じ、励ましの言葉もいっぱいいただきました。一期一会の出会いに感謝☆
「いつか皆さんに恩返しができるように、地域に貢献できる看護師を目指したい!」