移乗動作の実技試験の様子を紹介します 投稿日: 2020年8月6日 おやっとさぁ作業療法学科の四元です。 前期試験まっただ中、2年生実技試験の一部をご紹介しますね。 今回は、車椅子からベッドへの移乗動作。 この移乗動作のポイントは、作業療法士の目線で対象者の持っている力を引き出しながら、安全にベッドに誘導することです。 そのためには、対象者との信頼関係とあうんの呼吸が大切。 だから、移乗の前には、今からなにをするのか? をしっかり伝えるための説明が必要です。 試験方法は、教員が患者役になりますので入念に打ち合わせを行います。 打ち合わせ完了。 いざ、スタート。 学生は説明をして、対象者の持っている力を確認。 無事に移乗ができました♪ 一連の動作が終わったら、教員から学生へよかったところ、ここはこうしたらいいよとふりかえりタイムです。 このふりかえりタイムでは、学生も自身が考えること疑問をちゃんと伝えてくれます。私はちゃんとお互い目を見て話せる、この時間が好きですね。 まだまだ、実技試験は続きます。 ファイトファイト✊‼️ 共有:共有FacebookTwitter