「節分」とは・・・
雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日、また「季節を分ける」意味があり、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられたことから、それを追い払うための悪霊払いとして豆をまく習慣になっているようです。(wikipediaより引用・改変)
本日、作業療法学科教員室の隣から学生達のにぎやかな声が聞こえてきたので、顔を出すと
なぜか・・豆まきをしてます。
そうだ!節分だったと思い出し・・
せっかくならば、ブログにと思いカメラマンとして出向いたところ・・
なぜか、皆さんで話し合い・・
指さされ・・こちらを向いたら・・・
そうなりますね・・
まあ容赦はないです・・友達のように接してくれます・・(うれしいです・・)
「鬼は外!!」「先生、試験をやさしくしてくれ!!」と叫びながら落花生を投げつけます。
他の養成校でもこのような光景は見られるかもしれませんが、作業療法学科の学生さんはクラスのみんなで楽しむために過ごしているようです。(この中に教員が潜んでいて、学生より楽しんでいますが・・)
みんなで楽しむことは社会での人間関係を形成するために必要なものです。(社会人基礎力ですね)
また、教員と共に楽しむことも重要なことだと考えています。
ベネッセの「大学生活での先生との関係」の調査でも、先生との交流は大学生活を満足させる重要な要因とされています。(ベネッセ教育研究開発センター.2012)
勉強も大事ですが、満足した学校生活も送って頂きたいと願っています。
ちなみに・・
学生と教員がいれば・・
こうなりますよね・・(逃げました!さっき勢いよくカメラに投げつけた先生ですね!)
今を楽しんでいる一年生の今後が楽しみです。
(文責:kamata)