こんにちは!(^^)大雨が降ったかと思いきや今日は良い天気ですね。冬とは思えない気候で過ごしやすいです☆
さて、今日は作業療法学科1年生による福祉住環境学の授業の一環、「自助具作製」の模様を報告します。1年生は座学が中心で、なかなか実習系が少ない中の活動でした。
自助具とは、そもそも『身体障害をもったものが、失われたもしくは不十分な機能を補い、生活上のいろいろな動作を可能な限り容易にし、自立へ導く道具である』と定義されています。作業療法を学ぶ上で学習しておくべき項目です。病気についてはまだ履修が不十分な彼らですが、受動的でなく、自ら考え行動を起こす良い機会になったのではないかと思います!
今回、9グループでそれぞれ作品が被らないようにして、今日までの間に1,000円未満という低コストで良いものを仕上げるコンセプトの下、材料を購入してきました。2コマ(1コマ:90分)使用して、それぞれ協力しあって頑張りました★
写真から1年生の仲の良さが見えてきますね! しかし2コマ使用しても完成していなので、完成品がUPできず申し訳ないm(–)m残りは1月15日の自助具作製発表までの間にそれぞれレポートとともに仕上げてくることでしょう! はたしてどのようなものが?!
仲良しなショット! 机上の散乱している木くずが気になるところですが… この後みんなでしっかり清掃しました!
活動中はみんなが協力しあってスムーズに進行して、とてもよかったです。発表の日を楽しみにしています!
そしてみんなで記念写真☆ よい思い出に残るといいですね!
続きは1月15日の発表会の模様をUPしていきたいと思います! すばらしい発表会になることを心より祈ってますね☆
(文責:原田)