投稿をご覧になっているみなさん、こんにちは^^””
今回は、診療放射線技術学科で初めての臨床実習(10月から1か月間)を控えた現3年生のチャレンジ試験の様子を報告したいと思います。
本学科では、臨床実習(病院への臨地実習)へ行く前にこれまでに学校で修得した、実習に必要な基本的知識を確認するための試験(筆記試験と実技試験)を実施しています。
因みに専門的ですが教育用語では、OSCE(Objective Structured Clinical Examination):医学や歯学の教育において、臨床実習前後の学生の臨床技能や態度を評価する客観的臨床能力試験のこと
と呼ばれています。
☝の写真は、試験を控えた学生の様子です^^(X線検査を行う機会を操作する学生)
写真の現場では、この日の為に特訓してきた成果を試験前に再確認している学生の緊張感が伝わってきます!!(;^ω^) 頑張れー
そして本番、、、、
試験官が見ている中で、決められた時間内に課題として出された内容を終えなければいけません(◎_◎;)!!キンチョーが伝わります。
👇そして、試験が終了するとその場で、試験官からのフィードバック(;^ω^)
ここでは学生の心境は、、安心感??不安感??
試験官からは、温かい言葉から鋭い指摘も率直に伝えられていました。
学生にとっては、普通の定期試験とは違う雰囲気の実技試験。。。どのように感じたでしょうか^^。
気になる実技試験全体の結果はというと、、、それぞれ沢山の指導を受けながら3年生全員が合格することが出来ました!!!
医療の道へ進むために学生は、日々頑張っています。
10月からは、実際の医療の場(病院)で実習です。
学校生活とは違う経験を約1か月間、積んできます。みんなガンバレー!!!!^〇^