3年生は11月中旬より、評価臨床実習が始まります。
この実習では、各学生が担当する対象者を受け持ち、さまざまな検査結果をもとに、
具体的なリハビリテーションゴールと作業療法プログラムを検討します。
そのため、カルテの閲覧や、対象者の治療を支える関連職種からの情報収集が重要です。
今回、実習に先立ち、VRを活用した事前学習を行いましたよ。
動画では、急性期病棟でのリハビリテーションの様子や、飲み込みの検査を行う場面が紹介されており、
早期からのリハビリテーションの重要性と、チーム医療の役割について学びを深めることができました。