1年生はこれまで「食べること」を学んできましたが、今回は第2部として「食事を作る活動」にステップアップしました。本日は、精神分野で活躍されている作業療法士の先生をお招きし、多職種連携について学ぶ授業が行われました。
授業では、院内で実施されている作業療法活動の一部を体験しながら、リスク管理を含む多職種間での協力や視点の共有について考えました。
写真は、レシピ作りを通してみんなでリスク管理を考える様子です。
「家庭の隠し味」のアイデアや、一人暮らしを始めた学生ならではの工夫など、新鮮な視点が飛び交い、「へぇ~」とうなる場面が多々見られました。
学生たちは楽しみながら学びを深めた様子でした。