明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いいたします。
1年生は今、解剖学の基礎固めの真っ最中。 「骨模型(3D)」をじっくりと観察し、それを「教科書の図(2D)」として描き出し、そこから「動き」を導き出す。 このサイクルを通じて、脳内に深い「身体の地図」を作り上げています。
これは単なるお絵描きではありません。自分の手で描き、動きをシミュレーションすることで、脳内に自分だけの「身体の地図」を作り上げる非常に重要なプロセスです。
バラバラだった知識という「点」が、模写を通じて「線」としてつながっていく。 その作業と並行して、自分の身体を触りながら答え合わせをすることで、「なるほど、こうなっていたのか!」という強い一致感が生まれます。

写真【3Dの立体構造を、五感で捉える】まずは実物の模型を手に取り、骨の厚みや関節の凹凸を360度から観察します。「教科書では分からなかったリアルな形」を五感でインプットする、大切な時間です。

写真【指先の細かな動きまでシミュレーションされた、学生さんのノート】模型で得た立体情報を、緻密なスケッチで紙に落とし込みます。名称や靭帯の場所を確認しながら、さらに「どう動くのか」という理論を書き加えることで、バラバラだった知識が一本の線でつながり、自分だけの「体の地図」が完成します。

