みなさんこんにちは。
明けましておめでとうございます(^^)
早いもので、1月も半ばに差し掛かろうとしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
学校の方は、冬休みが終わり再開しております。
(もちろん、国家試験を控えた4年生はすでに勉強モードに入っております。)
さて、今日は本学科の3・4年生の近況を紹介いたします。
当学科の3年生は1月下旬より約1ヶ月間の臨床実習に臨ませて頂きます。
これまで、学園内の施設において演習の経験はあるものの、学外施設での実習は初めてです。
実習では対象者(患者様)に対して、
・情報収取
・適切な検査の実施
・総合的な評価
・症状に対する考察
などなど、臨床現場における言語聴覚士の役割を実践の場で学んできます!
正確に対象者の状態を捉えるには、適切な検査を選んで、なおかつ円滑に検査が進められなければいけません。
ということで…
実際の場面を現場を想定して、検査練習に励んでいます!
(11月頃より、行ってまいりました)
学生同士であーでもない、こーでもないと言いながら賑やかでありながらも真面目に議論を交わしております。
熱が入っていますね!表情も輝いております★
検査の練習であっという間に時間も過ぎ、学校からの夜景も輝きを増してまいりました★
実習でも上手く出来ることを望んでおります。
約1ヶ月後に成長した姿で学校に帰ってきてくださいね(^^♪
さて、最終学年である4年生に関してはというと・・・・・・
国家試験まで残り約1ヶ月となりました。
こちらは3年生とは対照的に、静かではありますが、しっかりと一点を見据えて熱が帯びております。
3年生、4年生どちらもいよいよとなってきました。
悪い熱だけは帯びないように、手洗い・うがいをしっかりして臨んでください!
教員一同、応援しております(#^.^#)