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2年生:教科書の知識を臨床のイメージへ

2年生のカリキュラムでは、病気の仕組みを理解した上で、作業療法評価法やリハビリテーションで用いられる作業(治療的アクティビティ)を実技形式で学びます。

今回は身体障害領域のリハビリテーションについて、グループで介入案を考え発表を行いました。「作業療法士」「対象者」「説明役」に分かれて演習を進めましたが、当初は疾患による症状を具体的にイメージがうまく掴めず苦労しました。そこで、テーピングで関節を固定し、生活上の「動きにくさ」を自分たちで擬似体験する工夫を取り入れました。

実際に身体を動かすことで、日常動作における不便さや心理的なもどかしさを実感でき、結果としてより多角的な視点から介入アイデアを広げることができました。

この演習を通じ、教科書の知識が臨床的なイメージへとつながりました。3年生の実習では、この経験を糧に、対象者の「やりたいこと」を実現するための柔軟な発想と、作業療法を実践できるよう努めます。

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