2年生 ハンドケア実習報告:たすけあい鹿児島訪問

2年生は、実践的な学びを深めるため、ハンドケア実習として「たすけあい鹿児島」を訪問しました。
実習前、学生たちは初めての体験に緊張した面持ちでしたが、施設に到着すると、ご利用者の方々への丁寧な説明と、温かいコミュニケーションを心がけていました。

実習が始まると、学生たちは徐々に施設の雰囲気に慣れ、ご利用者の方々の体調を優しく確認しながら、心を込めてハンドケアを行いました。時には、施設のスタッフの方々から的確なアドバイスやサポートをいただき、学生たちは安心して実習に取り組むことができました。

実習後、学生たちはそれぞれに振り返りを行い、以下のような感想を述べました。

  • 思ったよりも会話が続かず、コミュニケーションの難しさを感じました。
  • 『また来てね』と声をかけていただき、とても嬉しかったです。
  • ご利用者の方々と触れ合う中で、自分の祖父母を思い出し、春休みに会いに行きたい気持ちになりました。

これらの感想から、学生たちは実習を通して、技術だけでなく、コミュニケーションの大切さや、高齢者の方々への思いやりを学ぶことができたようです。

次週も引き続き実習が行われます。
今回の経験を活かし、さらに充実した実習となるよう、応援しています。