こんにちは!作業療法学科の藤田です。
遅くなりましたが、前期最後のぷらむ活動の報告です。
7月9日に行われた活動の様子を紹介します。

はじめに近況について談話した後、カードゲームを行いました。いわゆる絵合わせです。これが思いのほか白熱しました!

次に、七夕飾りを作ります。毎年定番の作業活動です

各々の飾りが竹を彩ります。

各々の思いや願いがかけられます。

今年も完成しました!
毎年この時期に皆さんとお会いして作業ができるって素晴らしいことだと思います。
毎年、毎年、違う学生さんがこの作業を繋いでいます。今後も続いて行ってほしいです。

最後に、どうしても伝えたいことがあるとメンバーの方から学生さんにお話がありました。
「私は高次脳機能障害になりました。ここまで復帰ができたのはリハビリの先生たちのおかげです。皆さん、自分の目指す仕事に誇りを持ってください。」

学生さんの背筋がピンと伸びたのを感じました。
ある学生さんが「作業療法士は本当にやりがいのある仕事。もっと作業療法を学んで患者さんに笑顔になってもらえるように頑張ります」と言いました。
今日の活動はかけがえのない時間になったようです。

最後に、忙しい中でも企画から運営までやりきったみんなで記念撮影
今後の皆さんの成長が楽しみです(^^)/