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調理練習を通した多職種連携演習~精神分野編

精神分野の第一線で活躍されている作業療法士(OT)を講師にお招きし、1年生は「症例を通した多職種連携」を受講しました!

1 現場の「リアル」に触れる講義
精神分野には、豊かな生活経験や多様な背景を持つ方々が入院されています。
まずは講師より、社会復帰を目指すプロセスで欠かせない「調理練習」の実例を紹介いただきました。実際の場面で対象者が抱く戸惑いや、支援者が直面する心の機微など、教科書だけでは学べない現場のリアルな視点に、学生たちは真剣な表情で聞き入っていました。

2 カレー作りで考える「段階付け」
グループワークでは、「カレー作り」を題材に具体的な支援プランを検討しました。
「どの具材なら切りやすいか?」「使用する調理器具はどう選ぶか?」など、対象者の状況に合わせたステップ(段階付け)を熱心に議論。

各グループからは、

  • 「混乱を防ぐために、工程の少ない具材から提案する」
  • 「安全に配慮しつつ、達成感を得られる器具を選ぶ」 といった、対象者の強みを活かすアイデアが次々と飛び出しました。互いの発表を聞き、「なるほど!」と深く頷き合う姿が印象的でした。

3 講師からも驚きの声!
演習の最後には、講師の先生から嬉しいメッセージをいただきました。 「学生の皆さんが本当に熱心にグループワークに取り組んでいて、私自身も刺激を受け、とても勉強になりました」

専門職の先輩から寄せられた温かい言葉は、1年生にとって大きな励みになったようです。 現場の視点に触れ、支援の難しさと楽しさを肌で感じた貴重な時間となりました。

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