出前授業を実施しました。

 イギセンは中学校、高校向けに出前授業を行っています。出前授業は、中高生の職業理解講座・職業講話・職業調べ・職場選び・職業体験の一環として以前から行っておりました。今年からリニューアルし、その第1回目の申し込みがあり、実施させて頂きました。

 今回、東串良町立東串良中学校で『スポーツに関わる仕事』『ストレッチを知ろう』の2本立てで理学療法学科の教員が授業をさせてもらいました。中学生の将来に役に立てていれば幸いです。

 また『ストレッチを知ろう』では部活等で今まで行っていた内容がどういう意味があるのか、種類があること、実技も行いながら授業しました。

 中学生の新鮮なリアクションがかわいかったです!

※各学科の特色を活かした出前授業を行っています。
詳細な出前授業の内容はホームページから学校紹介のなかに出前授業の欄で見ることができます。
下記、ボタンをクリックしても見れます。申し込みもできます。
医技専 出前授業(←クリック)

気になる内容があれば、是非、本校へお問い合わせください。

<学校の様々な様子は、インスタにもUPされています。見てね

医技専インスタグラム(←クリック)

総合(火災・避難)訓練実施

今年も総合(火災・避難)訓練を実施しました。毎年のように自然災害が起きています。今年も元日から大地震、8月末には台風の強風・豪雨被害、先週も台風の影響による豪雨被害が相次いで発生しており、訓練の重要性は増すばかりです。

医療人となる上で大切な災害時の対応について学ぶ機会です。台風14号関連で発生した前線の影響も弱まりやや涼しさも出てきましたが、今朝もまだまだ日差しが強い中、真剣に取り組みました。火災発生の放送を聞いて、皆一斉に校舎外(駐車場)に避難・集合・点呼し、総評を頂きました。

消防隊長の校長からは、実際に災害が起きた時を想定して、将来医療人として働く際に向けて、真剣に、冷静に行動できるように今年も避難時の標語(おはしも)の話などして頂きました。今後医療人を目指す学生としては、守られる側から守る側になるという事をしっかりと意識していかなければならないところです。鹿児島市消防局南消防署隊長からは、消火器についての基本知識(建物には20メートル置きに設置されている事、普段からその場所を意識して置く事)や扱い方(ピノキオ)や注意点(消火器を使用し始めると視界不良となるため、退路方向確認後に消火し始める事、天井まで達する火の勢いの場合は消火よりも避難優先する事)や最近の火災発生原因で増えている点(モバイルバッテリー)などを分りやすく教えて頂きました。医学の学習以外にも大切な学習があります。今日は、医療とはまた別の意味で人命を守る方法を知る大切な学びの機会となりました。鹿児島市消防局南消防署の皆さま、ご協力ありがとうございました。

総合(火災・避難)訓練実施

後期授業開始も間近、総合(火災・避難)訓練を実施しました。

医療人となる上で大切な災害時の対応について学ぶ機会です。9月になりやや涼しさも出てきましたが、今朝もまだまだ日差しが強い中、真剣に取り組みました。火災発生の放送を聞いて、皆一斉に校舎外(駐車場)に避難・集合・点呼し、総評を頂きました。

消防隊長の校長からは、実際に災害が起きた時を想定して、将来医療人として働く際に向けて、真剣に、冷静に行動できるように今年も避難時の標語(おはしも)の話などして頂きました。”し”が不十分だったとの指摘もあり、今後医療人を目指す学生として意識していかなければならないところです。鹿児島市消防局南消防署隊長からは、消火器の扱い方法(ピノキオ)や避難誘導時の注意点(特に残存者が居ないか点呼をしっかりと行う)や119番通報時の要点(焦らずに住所をしっかりと伝える)などを分りやすく教えて頂きました。医学の学習以外にも大切な学習があります。今日は、医療とはまた別の意味で人命を守る方法を知る大切な学びの機会となりました。鹿児島市消防局南消防署の皆さま、ご協力ありがとうございました。