【受験生向け】5月23日(土) オープンキャンパスの内容の変更について

 

5月23日(土) に予定しているオープンキャンパスは,内容を変更して「学科別相談会」として開催することになりました。この相談会は,新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮し,少人数に分散して学科別に実施いたします。

 

 (1) 開催時間(60分)

   ①10:00~11:00  ②11:30~12:30  ③13:30~14:30

 

 (2) 開催場所

   ①平川キャンパス:診療放射線技術学科,理学療法学科,作業療法学科,言語聴覚療法学科

   ②谷山キャンパス:看護学科,介護福祉科

 

 (3) 参加者特典

   ①出願時の選考料半額免除

   ②交通費一部補助

   ③入試過去問題提供

 

ご希望の学科や時間帯が決まりましたら,こちらからお申し込みください。

https://www.harada-gakuen.ac.jp/igisen/opc/kabetsu/

 

 

ご質問等は,下記連絡先へお問い合わせください。
 

【看護学科,介護福祉科】

鹿児島医療技術専門学校 谷山キャンパス 

電 話 099-260-4151(平日9時~17時)

メール taniyama.igi@harada-gakuen.ac.jp

 

【診療放射線技術学科,作業療法学科,理学療法学科,言語聴覚療法学科】

鹿児島医療技術専門学校 平川キャンパス 

電 話 099-261-6161(平日9時~17時) 

メール hirakawa.igi@harada-gakuen.ac.jp 

 

【学生向け】新型コロナウイルス感染症を乗り越えるための心の過ごし方について

 

新型コロナウイルス感染症により、3月から3密を避け外出自粛していただいていましたが、新学期も緊急事態宣言を受け、1週間余りの登校はあったものの休講となり、生活リズムの調整が難しいに日々かと思います。特に1年生は環境が変化した中での休講ですので、心の持ち方にも不安定になる方もいらっしゃるかもしれません。学園の心理カウンセラー山本先生より、新型コロナウイルス感染症を乗り越えるための心の過ごし方を作成していただいているので、一読し、日頃の過ごし方に活用してみて下さい。

 

1.一日、一週間単位でスケジュールを立てて行動しましょう。

2.人と繋がり続けましょう。

3.自分の身体を動かしましょう、行動しましょう、主体性を取り戻しましょう。

4.安心感、安全感を持てるようになりましょう。

 ※心の健康に不安を感じた場合は相談をしてください※

新型コロナウイルス感染症を乗り越えるための心の過ごし方

 

 

また、日本赤十字社が「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」を作成していますので、医療従事者となられる皆様は、時間がある時に一読してみてください。

・第1感染症は病気そのもの

第2感染症は不安と恐れ

・第3感染症は嫌悪・偏見・差別

新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!負のスパイラルを断ち切るために

【出典】日本赤十字社、2020年3月26日

http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html

 

 

【5月9日(土) 進学相談会,5月23日(土) オープンキャンパスについて】

5月9日(土)に予定しております「進学相談会」は,新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から開催を中止することになりましたので,お知らせいたします。
また,5月23日(土)に予定しております「オープンキャンパス」につきましては,当初のプログラムによる開催は中止とし,内容の変更を企画しております。詳細については,改めてご案内いたします。既に申し込みをいただいている皆さまには大変ご迷惑をおかけし,誠に申し訳ありません。詳細につきまして当校からご連絡いたします。これから申し込みをされる皆さまには,ホームページにてご案内いたしますので,内容をご確認くださいますようよろしくお願いいたします。

ゴールデンウィーク休業(4月29日~5月6日)について

鹿児島医療技術専門学校は、4月29日から5月6日の間、ゴールデンウイーク休業とさせていただきます。

休業期間中、ホームページでの資料請求やイベントのお申し込み、各種メールでのお問い合わせなどは随時受け付けておりますが、資料の発送やお問い合わせへのご返答については、5月7日以降、随時対応いたしますので、予めご了承ください。

資料請求はこちら https://www.harada-gakuen.ac.jp/igisen/etc/siryo/

 

2019年度放射線教材コンテスト入選報告

 2019年度放射線教材コンテストが、科学技術館(東京都千代田区)において開催されました。
 このコンテストは、放射線について学ぶ大学生、大学院生および専門学校生による、新しい視点からの放射線教育ツールと手法を、小学生、中学生および高校生へ向けて発信するもので、コンテストに応募した約80チームのうち、一次選考会を通過した10チームが最終選考会に臨みました。
 本校の診療放射線技術学科3年 有田実華、安山奈々穂、池田采音、田中里奈の4名が、教材名「ラジエーションカード~見えているものだけが世界の全てではない~」について発表しました。
 教材の内容は、中学生を対象として、放射線を擬人化・可視化することで未知性要因を少しでも無くしたいことを目的として中学校学習指導要領と関連させながら、

  1. 元素(原子の種類)のなかには、放射線を出す種類が存在すること
  2. 放射線の種類によって、透過力に違いがあること
  3. 放射線は、医療現場において画像診断や治療に利用されていること

について、作成したカードを通して遊びながら理解してもらう放射線教育ツールです。
 学生ならではの、新しい視点からの放射線教育ツールや手法の開発など、今後も学生と協力して卒業研究を進めていきたいと考えています。

診療放射線技術学科
卒業研究 指導教員 東 幸浩