7月11日11時56分頃に発生した鹿児島地方地震に関する連絡です。
現在のところ、
鹿児島医療技術専門学校における
人的・物的 被害は共に出ておりません。
7月11日12時40分記
鹿児島医療技術専門学校
7月11日11時56分頃に発生した鹿児島地方地震に関する連絡です。
現在のところ、
鹿児島医療技術専門学校における
人的・物的 被害は共に出ておりません。
7月11日12時40分記
鹿児島医療技術専門学校
1.鹿児島県の梅雨入りが発表
今日は朝から雨がよく降っています。これから4年生がお世話になっている実習病院を訪問させて頂く訳ですが、私は駐車場から病院玄関までの距離をしっかり調査して伺うようにしています。
以前、ある病院の駐車場に車を停め、玄関へ歩をすすめた瞬間に全身がびしょ濡れになったことがあります。黒系のスーツは濡れて、まさにウェットスーツでの訪問になってしまいました。
この時期に外回りの仕事をされている方々はどんな対処をされてるんでしょうね・・??
2.明日発売される有名な週刊誌(週刊●潮)にて言語聴覚士に関する記事が掲載されます。
病院選びのポイントは「言語聴覚士」として書かれているようです。気になる方は是非ごらんになってください!
3.ST学科2年生が参加した「ことばの育み診断会」について
このイベントは、こども園と園内に開所している発達支援事業所の取り組みで、今回で2回目の実施となりました。
こども園の保育士さん、事業所のスタッフ、そして病院で活躍されている現役の言語聴覚士が協働して、年長児さんの発達状況をより早期に把握する機会となっています。2年生も立派にテスターを担っておりました。
詳細な見立ての後、支援の必要性があるお子さんに対しては、事業所に勤務する言語聴覚士が個別や集団で支援にあたることになっています。
言語聴覚士の新しい社会的活用や他職種との連携について、ST学科はこれからも追及・貢献していきます。
平成29年度「看護学科」の男子学生の募集に関しては、
定員に達しましたので募集を締め切らせていただきます。
なお、女子学生の募集は継続して行います。
12月16(水)18期生の卒業研究発表会が開催されました。
3年生の後期から約1年間かけて,研究してきました。その成果を発表する場です。
5階の多目的ホールで行われました。まず学生代表W君の挨拶風景です。顔が緊張してますね~。
いよいよ、発表会が始まりです。
緊張!
緊張!!
緊張!!!
う~ん、難しいなぁ~
活発な質疑応答も行われました。質問に対して、仲間と相談しています!
質問に対してうまく答えられたのでしょうか? S君?
全部で17演題でした。演題名をご紹介しますね。
1)マンモグラフィ撮影における被ばくに関する基礎的研究
2)鹿児島県内における小児頭部CTアンケート調査
3)Non-Helical scanとHelical scanにおける被ばく線量の違い
4)マンモグラフィ専用イメージングプレートの応用
5)マンモグラフィ専用イメージングプレート活用法の検討
6)内臓脂肪レベルと肝腎コントラストの相関の検討
7)臨床実習における学生の放射線被ばく線量に関する検討
8)看護学生に求められる放射線教育~看護師国家試験における放射線領域の出題傾向とその難易度~
9)カリウム40お比放射能の測定
10)医療専門職の学生いおけるチーム医療に対する意識
11)鹿児島県におけるマンモグラフィ検診車の精度調査
12)平川キャンパスにおける放射線に対する意識調査
13)永久磁石型MRIによる腰椎神経根撮影の至適撮影条件の検討
14)MRI頭部撮影プロトコルの検討
15)学生の求職における雇用条件への意識と医療機関の求人情報の実態
16)腰椎立位後前撮影における撮影距離の検討
17)撮影補助具の素材に関する基礎的研究
4年1組
4年2組
このように、本校は専門学校では珍しい卒業研究をカリキュラムに取り入れています。診療放射線技師に研究発表はつきものです。この研究発表会が役に立てばと考えています。
18期生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
あとは、国家試験全員合格に向けて、頑張るのみですね。
一緒に頑張っていきましょう!