出版記念!クイックノート

看護学科の先生たちが本を出版しました。

その名も ❛クイックノート ❜

実習に欠かせない必須アイテムが、ポケットサイズになって新登場!

小児、母性、精神実習の心強い味方。これさえあれば、百人力間違いなしです!

 

 

 

 

 

 

 

実習は私たちにとっては学習の場。でも、患者さんにとっては「生命をかけた生活の場」です。病気のため、つらい、不安な日々を送っている患者さんがいるのです。そこで実習させていただくのだから、しっかり準備をしなくてはね。

 

 

 

 

 

 

 

小児実習では、今、受け持ちの子にとって何が大変か、一番つらいことを考え、具体的な援助を実践していきます。

 

 

 

 

 

 

 

母性実習では、生命の誕生の場面に立ち会い、看護の喜びを知るとともに、女性の一生を通じた健康の保持・増進、疾病予防を目的にした看護活動を学びます。

 

 

 

 

 

 

 

精神実習では、患者さんが症状を軽減して社会生活へ適応するための支援を考えていきます。

監修をして下さった池西静江先生は、この本を携帯しておけば、きっと安心と太鼓判を押してくださいました。

先生たちの熱い思いを胸に、これからの実習、頑張りたいと思います。

 

患者さんが手術から帰ってきた!

本番さながらの演習をしました。

先生方が、手術直後の患者さんの状態をリアルに再現してくださり、本番さながらの演習ができました。

 

 

 

 

 

 

 

まだ麻酔が残っている状態で、患者さんの反応は夢うつつ。声をかけながら全身状態の観察です。

 

 

 

 

 

 

少し脈が速いかな~。あっ、不整脈だ。〇〇さん、ドキドキしませんか?

血圧もいつもに比べて少し高かな~。お小水はでてるかな~。

 

 

 

 

 

 

傷口を見てみようか。お布団めくりますね~。寒くないですか?

 

 

 

 

 

 

ここから、エキスパートナース、今村先生登場!手術直後の観察ポイントをひとつひとつ質問&発問しながらレクチャーしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

患者さんをイメージしながら、私たちにできる看護を考えます。患者さんの気持ちに寄り添いながら、どんな言葉をかけたらいいのだろう。

傷が痛い。気分が悪い。頭が重い。体がだるい。

つらい、つらい患者さんの気持ちを想像してみる。

う~~~ん。改めて看護は奥が深いな~。

 

 

 

 

 

 

 

訪問看護実習~あまみ便り~

しまの看護実習で、実習指導の看護師さんたちと一緒に訪問看護に出かけました。今いる「しま」にも、対岸に見える「しま」にも、看護師を待ってくれている人がたくさんいます。看護の活躍の場って、広いんだな~。

第1回 オープンキャンパス

5月26日、今年度初めてのオーキャンです。

今年のサポーターは私たち2年生です。

「初めてのおてつだい」にちょっぴり緊張します。

始めに模擬授業!iPadを使って嚥下のメカニズムを動画で見た後、実際に首を上げたり下げたりしてお茶を飲んでみました。普段、何気なくしている行為には根拠があり、食事のときに姿勢を整えることがいかに大事かがわかりました。お昼からは、実際にとろみをつけたコーヒーでチャレンジ!危うくのどにひっかけそうになりました。

 

 

 

 

 

 

 

次に沐浴の体験。生まれたばかりの赤ちゃんって、こんなに小さいんだ。抱っこしたら壊れそう。優しく、そっと抱き上げて、大事に大事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのお風呂に気持ちよさそう。表情もすごくかわいい。でも、そろそろ腰が限界。意外に体力が要るかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は手洗いチェック。ピカピカに洗ったから完璧のはずだけど・・・。まだ、バイキンマンがいたとは・・・。敵もしぶといな~。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にみんなでフィジカルアセスメント。体の中で、いろいろな音がしている。人間のからだって、本当に神秘的だわ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間の1日。いろんな体験で、看護学校でどんな勉強をするのかが少しだけわかったかな。次の

オーキャンは6月23日。みなさん、遊びに来てくださいね。

 

初めての看護技術

神聖なる看護実習室で、初めての技術演習がありました。

患者様は、1日中ベッドで過ごされています。

少しでも快適に過ごしていただくために、私たちにいったい何ができるのでしょうか。

ナイチンゲールは看護覚え書の中で、「こまめにシーツ交換をします。肌触りなど、患者さんに合った寝具であることも重要で

す。」と述べています。患者様を想像しながら、できる援助を考え、実施することが大切ですね。

DSC_0028
DSC_0029

しま実習~加計呂麻島~ by 4年生

こんにちは。私たち4年生は3回目のしま実習の真っただ中です!

奄美大島の空気は澄んでいて、心も体ものーびのび。

今日は訪問看護に同行するために、海上タクシーで加計呂麻島まで行ってきました。

看護の日「看護の心をみんなの心に」

5月10日、県民交流センターで行われた「看護の日」記念式典に、1年生全員で参加してきました。

 

 

 

 

 

 

「認知症の人の看護」というテーマで今村総合病院外来師長(日本精神科看護協会精神科認定看護師)である鶴田奈緒美先生の講演がありました。学生さんからは、目指す理想の看護師像を考えるにあたってとても充実した時間を過ごすことができた、などのうれしい声が聞かれました。そしてクラリネットアンサンブルでは感性を研ぎ澄ます素敵な時間を過ごすことができました。

ようこそ!! 鹿児島市立桜丘中学校のみなさん☆☆

みなさんこんにちは!!

 

今日は、鹿児島市立桜丘中学校の3年生のみなさんが、

「上級学校訪問」として、医技専の見学に来てくださいました。

生徒のみなさんは、しっかりと整列して、きれいな姿勢で熱心に学校説明や職業説明を聞いてくださいました。

ありがとうございました。

校舎は広いです。

医技専には約1000人の学生がいて、

福祉・医療従事者を目指して毎日学校生活を送っています。

メインは学校見学。

施設見学を中心に体験して頂きました。

廊下に貼ってあるポスターは、学生が在学中に自分のテーマとする専門分野を研究した発表ポスターです。

体育館は、体育の授業や、サークル活動で使っています。

医技専はサークル活動を盛んです!!(ぜひホームページ、パンフレットを見てくださいね)

学校には、医療に関連する様々な設備があり、もちろん学生も操作して勉強をします。

 

さて、将来の進路を考えるきかっけになったり、医療の世界を少しでも感じてもらえたでしょうか?

オープンキャンパスや進学相談会もあるので(パンフレットに詳細記載)

中高生、保護者を問わず、ぜひ気軽にいらしてくださいね!!

 

職員一同

 

谷山交流会

入学して、早20日!今日は谷山交流会で平川動物園にやってきました。

天気にも恵まれ、最高の行楽日和!

先輩達と一緒に散策しながら、おしゃべりに花を咲かせました。

そしてたくさんの動物たちに癒され、元気をもらいました。

明日からはロングロングGW。た・の・し・み・です。