縁の下の力持ち

★医技専、作業療法学科のブログへようこそ★

こんにちは(^^♪
作業療法学科の四元です。
今日は、当学科の藤田先生の活躍について紹介をしますね。
藤田先生ってどんな人?
と質問されたら、私は今日の題名にある通り
「縁の下の力持ち💪」と答えますね。
今日までの本校における遠隔授業のシステムを構築してくれた縁の下の力持ちは、
学校を飛び出して地域でも大活躍!
在宅医療現場でのこまりごとを、先進技術を活用して解決するシステム作りを始めていました💦
現在、新しいチーム医療の形として試験段階ですが、
きっと素敵な結果をもたらしてくれると信じています。
某CMで「深刻になるな、真剣になれ」とあります。
こんな時だからこそ、新しいことに取り組む藤田先生を尊敬します。
『出所「南日本新聞 2020年5月22日」』

学科別説明会が開催されました

本日は本来オープンキャンパスが予定されていましたが、新型コロナウイルス流行の影響により3密を避けた形での学科別説明会の形式に変更し実施しました。

職集紹介、学科説明、学校の特徴、プチ実技を行いました。

作業療法(士)について少しでも理解が深まってくれたなら幸いです。

次回からは、現状では通常のオープンキャンパスが予定されています。

是非、お越し下さい。

5月23日(土) オープンキャンパス内容変更のご案内

5月23日(土) に予定しているオープンキャンパスは,内容を変更して「学科別相談会」として開催することになりました。この相談会は,新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮し,少人数に分散して学科別に実施いたします。

まだ、申し込み受け付けています。参加希望の方は時間帯を選び参加下さい。

参加申し込みはこちらから!

開催時間(60分)

 ①10:00~11:00 ②11:30~12:30 ③13:30~14:30

参加者特典

 ①出願時の選考料半額免除 ②交通費一部補助 ③入試過去問題提供

 

 

♪姉妹校ガイダンス開催♪

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こんにちは。作業療法学科の四元です。

本日は、鹿児島医療技術専門学校を希望している情報高等学校の皆さんを対象としたガイダンスがありました。
予定人数を上回る参加者で、私たちもより一層、やる気に充ち溢れましたよ😲
作業療法士のおしごとを知りたい方は、是非、オープンキャンパスへきてくださいね。
オープンキャンパスのいいところは、
  • 在校生と直接お話ができる
  • 作業療法士のおしごとが体験できる
  • 教室や学校の雰囲気を感じることができる
等々、百聞は一見に如かずのことばかりです。
皆さんの参加をお待ちしています☺
さてさて、
プレゼンターの感想ですが「緊張した」の一言に尽きますよ💦
教員ともいえども、ひとりの人間です。
なんてたってZoomというオンラインアプリを介したプレゼンテーションは初体験だったので、
出番が来るまで、
フワちゃんみたいなテンションで話せばいいのかな?
いや、逆に引くんじゃない?
むしろ、いったろか?
と先輩教員を前にもんもんと悩んでおりました(^-^;

 

おしまい。

遠隔講義では課題のやりとりはどうするの?

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こんにちは、作業療法学科の藤田です。

本校では今週もオンラインでの講義が予定されています。

学校に行けないけど、課題の提出はどうやっているんだろう?と思われるかもしれません。

医技専では、学生さんはTeamsというアプリを使って、学校からの様々な情報共有や、クラスでの先生とのやりとりを行っています。

まあ、いろいろできるlineのようなものです(;^_^A

その中には、課題の提出機能もあります。

課題の管理画面はこんな感じです。

提出状況が一目瞭然です(;^ω^)

提出された課題は、このように表示されます。

ここからコメントを書いたり、採点をして返却します。

学生さんはスマートフォンでこれらを受け取り、すぐに確認できるようになっています。

場合によっては再提出も(-_-;)

最近はレポート課題を、スマートフォンを使って信じらない速さで作成して提出する学生さんもおります。。。

こちらでは本校の便利なシステムも紹介していきたいと思います。

今私たちができることー講義配信が本格化ー

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こんにちは、作業療法学科の藤田です。

今回はちょっと真面目なお話(;^_^A

早い段階から取り組んできたオンライン講義が本格化しています。

毎日、1限目から4限目まで配信スケジュールが埋まっています。

現在、先生方はシステムの操作に慣れ「配信の質」ではなく「講義の質」の向上に力を注いでいます。

オンライン講義でどのような体験が提供できるかを模索している段階に入っています。

オンライン講義は万能ではありません、経験値が増えてくると、その特性や強み弱みも見えてきました。

注)これは実際にやってみないと絶対に見えてこないことです。

オンライン講義を実施することによって、対面の講義の良さを改めて実感することができます。

一方で、「オンラインでもここまでできるのか!」と、実際にやってみたからこそ分かったことも本当に多くあります。

どちらが良い悪いという議論は不毛です。

どちらも対応できるべしです。

今はインターネットで本当に多くの事が学べる時代です。

教育、ひいては学校の在り方はこれからどんどん問われてくるでしょう。

私たちは様々な可能性に柔軟に対応できることが求められると思います。

教育の成果は行動変化です。

私たちも学生さんに負けないよう、どんどん変化していきますよ!

♪現況紹介♪

講義の始まりは点呼から始まります。

ベテラン先生も関係ありません。

年齢問わず対応しています。

遠慮ない質問ができるのもオンラインの魅力です。

鋭い質問が来ることもしばしば💦

グループワークもお手の物。

5グループに分かれてミーティングです。

学生さんもすぐに対応できています。

船迫先生が各グループを巡回しています。

配信スキルはどんどん向上しています。

植村先生はPCとタブレットの二刀流です。

講義の内容に合わせて即座に使い分けています(゚д゚)!

板書はiPadとappleペンシルの組み合わせが最強との事です。

配信の前には入念に打ち合わせを行っています。

手前の二人の先生はPTの先生。

学科を超えて、それぞれがもつアイディアや強みを共有しあいながら、

「どうすればもっと良くなるか・満足してもらえるか」を模索し続けています。

これについては、オンラインもオフラインも変わりませんね(^^)

 

作業療法学科一年生へ

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こんにちは、作業療法学科の四元です。

入学式を終えて、8日間しか一緒に過ごせず、慌ただしく休校に入った4月でした。
休講中も、ちゃんと教室の整頓や机の消毒など、みんながいつ来てもいいように準備してウェルカムです。
…が、もう少しかかりますかね。初めてオンラインで繋がった日は、お互い、安堵の表情とインターネットの凄さに驚きました。

マスクを外して笑顔で話してる様子を見て、より一層、皆が学校で過ごす日が待ち遠しくなりました。

初めて遠隔授業。
これも、私は、すぐそこに皆がいない状況は寂しいです。ちゃんと向き合ってうまれる言葉や表情の大切さを実感しています。
カメラ越しじゃなくて、なまみの皆さんがやっぱり良いですね。
入学したばかりなのに不安…ばかりかと思いますが、学校も少しでも皆さんと繋がろうと頑張っています。

いつか、学校で過ごせる日々を楽しみに。
では、また。

写真は、慈眼寺公園のネモフィラです。

作業療法学科教員のとある一日

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こんにちは、作業療法学科の藤田です。

今日は教員(四元先生)の一日をクローズアップしてみますね。

本校では、学生と共に過ごす時間の長さや、教員との距離感が特色の一つでもあります。

 

8:45ホームルーム

一日の流れと学生の皆さんの体調等をチェックします。

9:00担任の先生の講義の時間

12:10昼食

教員も学生食堂を利用しますよ★

13:10空き時間

学生さんは毎日新しい知識が入ってくるため、空いた時間も学生の質問に答えます。

16:20校内清掃

一緒に掃除をします。

16:45ホームルーム

一日の振り返り、明日の予定を話します。

17:00アフタータイムは質問タイム

夕方3年生と研究計画のミーティング。

今日も一日お疲れ様でした!

 

 

早く、元の生活に戻るといいなぁ~

皆さん、力を合わせてこの難局を乗り越えましょうね!

手作りマスクの紹介&レビュー

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こんにちは、作業療法学科の松野下です。

今日は手作りマスクの紹介をします。

①蛇腹タイプ

作成しやすい(ただし、きっちりアイロンでの折り目がポイント)

顔が大きめの男性にもフィットし易い

 

②フラット上下折返有タイプ

上下の折り返し部分が少々難しい(これも、アイロンでの折り目が大切)

上下の抱え込み感が良く、何よりしゃべり易さが良い。

 

③中央合わせタイプ;立体的な構造の為、中央の合わせなどカーブの縫い合わせが難しい

意外と上下の制限を感じて、しゃべり辛いかも

 

※3タイプとも使用済みの使い捨てマスクから鼻当てのプラスティック(またはアルミ等の金属)をリサイクルして入れ込むとフィット感は増しました。

ゴム部分はテグス結びしておくと洗濯の度に外れたりしないですよ。

裏地は子供が小さい時に使用したダブルガーゼのバスタオルです。

現状は飛沫防止で2重構造にしているが、布製である為、市販のサージカルマスク等に比べると、これから訪れる梅雨や夏に向けては蒸れそうかなぁ。

生地をいろいろと検討する必要がありそうですね。

 

PC音痴53歳のおっさんでもオンライン講義できました

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こんにちは、作業療法学科の松野下です。

本日は、2年生のオンライン講義を実施しました。

2年生は、本日がオンラインソフトに初アクセス。

前日に講義参加への手順書(QRコード付)を送付し、特に詳しい説明もなしに学生全員が講義に参加することができました。

さすが若者!普段からスマホなどに触りなれているので、お互いに教え合って設定もできちゃう!覚えが早い!

ただ、映像・音声の細かな設定が上手くいっていない学生も数名おりました。

私も今日初めてオンラインソフトに触れました。

普段からパソコン音痴の松野下では解決できないことが発生する事は予測できていたので、あらかじめ藤田先生に横に待機してもらっておりました。

早速、藤田先生の出番。

一瞬で解決!素晴らしい!

1コマ目は精神障害の講義。

PowerPointを使って、先週の振り返りをした後は、学校のプロジェクターに投影した動画を見てもらいました。

投影した動画も音声も十分に受講者側に届く事も確認できました。

それにしても学生の皆さん、自宅でもリラックスし過ぎて、居眠りする者もおらず、全員が真剣な顔で、集中して視聴しながら、ポイントとなる言葉などはしっかりとメモっておりました。

その受講する姿勢には感動しました。

※視聴前に私が一言「居眠りすると、こっちから見えてるからね!」と発したのは事実ですが、それでも自宅だと気が緩みそうなもの。

昔の私なら船を漕いでいたでしょう。。。

学生さん偉い!

 

2コマ目は運動学の講義。

配布資料を元にグループワークをしてもらいました。

4人でのグループワークも先週の続きでしたので、進め方も理解できていてスムーズに行えていました。

講義後に感想も聞きましたが、グループ毎にネットで繋がりながら学ぶという形態は、対面で行う普段の形態と比較しても、さほどやり難さは無いとの事でした。

ネットでも対面でもグループワークは本当に盛り上がります。

グループワークセッションを巡回する私も熱心な学生同士のディスカッションに思わずニンマリ。

困りごとがあれば、学生はヘルプボタンを押すだけでOK。

教員がすぐに駆け付けて問題対処も出来る。

初回ながら、学校とほとんど変わらない、本当に効率的な講義が出来たと思います。