こんにちは、作業療法学科の藤田です。
鹿児島県作業療法士協会では作業療法の広報誌を出していますが、
今年度の広報誌に私が掲載されましたのでご紹介いたします。
私の考える教育、作業療法の魅力等を語っています(;^_^A
作業療法は本当に奥深く、面白く、素晴らしい仕事だと思います★
少しでも作業療法士について興味を持っていただければ嬉しいです。
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
鹿児島県作業療法士協会では作業療法の広報誌を出していますが、
今年度の広報誌に私が掲載されましたのでご紹介いたします。
私の考える教育、作業療法の魅力等を語っています(;^_^A
作業療法は本当に奥深く、面白く、素晴らしい仕事だと思います★
少しでも作業療法士について興味を持っていただければ嬉しいです。
こんにちは。作業療法学科の船迫です。
今日は作業療法ならではの「こころ」すなわち精神障害領域の作業療法について紹介しますね。
精神障害のイメージはひとそれぞれあるかもしれません。
しかし、対象領域や病気や障害が違っても作業療法の対象はその人にとって重要な生活行為(がしたい生活行為、することが必要な生活行為、周囲から期待される生活行為)であることは変わりません。
精神障害領域では、様々な原因により、気持ちが落ち込んだり、落ち着かなくなったり、または認知機能の低下(記憶したり、理解したり、考えたり、判断する能力の低下など)、が起こり、日常生活や学校に行ったり仕事をしたりすることに支障をきたした方々がいらっしゃいます。
例えば、ひどい気持ちの落ち込みがあって生活が上手くいかない場合は、作業を通して生活に支障をきたす考え事から少し離れて、気持ちが落ち着く時間をつくることから、困りごとにもとになりやすい考え方を一緒に振り返ったり、不安なことを一緒に練習したり、方法を考えたり、そのひとがより適応的な生活を送れるように支援します。
このような支援を行う背景として、作業科学・精神医学・心理学などを学んでいきます。
今後も作業療法ならではの領域である精神障害領域の作業療法について紹介していきますね!
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
今週から学生の皆さんが登校して、顔を合わせての講義が始まりました。
やっぱり対面はいいですね!
当たり前ですがモニタ越しとは比較にならない情報量!
相手の反応、表情、仕草、気持ちが伝わってきます。
久しぶりの皆さんとの実技の講義は楽しかったです。
さて、4年生は来週から臨床実習(病院での実習)が始まりますので、その最終準備がすすめられています。
一方で、遠方の病院に通う学生さんは、すでに引っ越しを行い、宿舎に移動しています。
ん?
遠方の実習地の学生さんは、学内の講義受けれないじゃん。
なんか不公平じゃない?
安心して下さい。
本校では、オンライン講義を積極的に取り入れ、実績を重ねてきましたので、遠方の学生さんも宿舎から講義を受講できます。
もちろん、双方向のオンライン講義ですので、質問もいつでもできますよ(^^)
ホワイトボードはデジタルホワイトボードを使うので、教室にいる学生さんも、宿舎にいる学生さんも同じ板書を共有できます。
これだけ準備するにはお金がかかるんでしょ?
って聞かれますが、ネットとタブレットやPC(カメラ付)があればできちゃいます。
すごい時代ですね。
誰でもできます。
業種によっては働く場所が関係なくなってきているように、教育においても講義の内容によっては場所は関係なくなくなるかもしれません。
今後、実習中の学生さんのフォローや、相談、残念ながら国家試験に不合格だった学生さんの対応(これまで本校に来て受講しなければならなかった)を、オンラインシステムを応用して対応していければと思います。
これからも多様なニーズにこたえていくために様々な提案をしていきたいと思います!
最後に、
4年生!実習楽しんできてください!!
作業療法士の卵である皆さんの成長を楽しみにしています!!
5月23日(土) に予定しているオープンキャンパスは,内容を変更して「学科別相談会」として開催することになりました。この相談会は,新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮し,少人数に分散して学科別に実施いたします。
まだ、申し込み受け付けています。参加希望の方は時間帯を選び参加下さい。
開催時間(60分)
①10:00~11:00 ②11:30~12:30 ③13:30~14:30
参加者特典
①出願時の選考料半額免除 ②交通費一部補助 ③入試過去問題提供
こんにちは。作業療法学科の四元です。
おしまい。
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
本校では今週もオンラインでの講義が予定されています。
学校に行けないけど、課題の提出はどうやっているんだろう?と思われるかもしれません。
医技専では、学生さんはTeamsというアプリを使って、学校からの様々な情報共有や、クラスでの先生とのやりとりを行っています。
まあ、いろいろできるlineのようなものです(;^_^A
その中には、課題の提出機能もあります。
課題の管理画面はこんな感じです。
提出状況が一目瞭然です(;^ω^)
提出された課題は、このように表示されます。
ここからコメントを書いたり、採点をして返却します。
学生さんはスマートフォンでこれらを受け取り、すぐに確認できるようになっています。
場合によっては再提出も(-_-;)
最近はレポート課題を、スマートフォンを使って信じらない速さで作成して提出する学生さんもおります。。。
こちらでは本校の便利なシステムも紹介していきたいと思います。
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
今回はちょっと真面目なお話(;^_^A
早い段階から取り組んできたオンライン講義が本格化しています。
毎日、1限目から4限目まで配信スケジュールが埋まっています。
現在、先生方はシステムの操作に慣れ「配信の質」ではなく「講義の質」の向上に力を注いでいます。
オンライン講義でどのような体験が提供できるかを模索している段階に入っています。
オンライン講義は万能ではありません、経験値が増えてくると、その特性や強み弱みも見えてきました。
注)これは実際にやってみないと絶対に見えてこないことです。
オンライン講義を実施することによって、対面の講義の良さを改めて実感することができます。
一方で、「オンラインでもここまでできるのか!」と、実際にやってみたからこそ分かったことも本当に多くあります。
どちらが良い悪いという議論は不毛です。
どちらも対応できるべしです。
今はインターネットで本当に多くの事が学べる時代です。
教育、ひいては学校の在り方はこれからどんどん問われてくるでしょう。
私たちは様々な可能性に柔軟に対応できることが求められると思います。
教育の成果は行動変化です。
私たちも学生さんに負けないよう、どんどん変化していきますよ!
講義の始まりは点呼から始まります。
ベテラン先生も関係ありません。
年齢問わず対応しています。
遠慮ない質問ができるのもオンラインの魅力です。
鋭い質問が来ることもしばしば💦
グループワークもお手の物。
5グループに分かれてミーティングです。
学生さんもすぐに対応できています。
船迫先生が各グループを巡回しています。
配信スキルはどんどん向上しています。
植村先生はPCとタブレットの二刀流です。
講義の内容に合わせて即座に使い分けています(゚д゚)!
板書はiPadとappleペンシルの組み合わせが最強との事です。
配信の前には入念に打ち合わせを行っています。
手前の二人の先生はPTの先生。
学科を超えて、それぞれがもつアイディアや強みを共有しあいながら、
「どうすればもっと良くなるか・満足してもらえるか」を模索し続けています。
これについては、オンラインもオフラインも変わりませんね(^^)
こんにちは、作業療法学科の四元です。
マスクを外して笑顔で話してる様子を見て、より一層、皆が学校で過ごす日が待ち遠しくなりました。
初めて遠隔授業。
これも、私は、すぐそこに皆がいない状況は寂しいです。ちゃんと向き合ってうまれる言葉や表情の大切さを実感しています。
カメラ越しじゃなくて、なまみの皆さんがやっぱり良いですね。
入学したばかりなのに不安…ばかりかと思いますが、学校も少しでも皆さんと繋がろうと頑張っています。
いつか、学校で過ごせる日々を楽しみに。
では、また。