★医技専、作業療法学科のブログへようこそ★
こんにちは。作業療法学科の四元です。
- 在校生と直接お話ができる
- 作業療法士のおしごとが体験できる
- 教室や学校の雰囲気を感じることができる
おしまい。
こんにちは。作業療法学科の四元です。
おしまい。
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
本校では今週もオンラインでの講義が予定されています。
学校に行けないけど、課題の提出はどうやっているんだろう?と思われるかもしれません。
医技専では、学生さんはTeamsというアプリを使って、学校からの様々な情報共有や、クラスでの先生とのやりとりを行っています。
まあ、いろいろできるlineのようなものです(;^_^A
その中には、課題の提出機能もあります。
課題の管理画面はこんな感じです。
提出状況が一目瞭然です(;^ω^)
提出された課題は、このように表示されます。
ここからコメントを書いたり、採点をして返却します。
学生さんはスマートフォンでこれらを受け取り、すぐに確認できるようになっています。
場合によっては再提出も(-_-;)
最近はレポート課題を、スマートフォンを使って信じらない速さで作成して提出する学生さんもおります。。。
こちらでは本校の便利なシステムも紹介していきたいと思います。
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
今回はちょっと真面目なお話(;^_^A
早い段階から取り組んできたオンライン講義が本格化しています。
毎日、1限目から4限目まで配信スケジュールが埋まっています。
現在、先生方はシステムの操作に慣れ「配信の質」ではなく「講義の質」の向上に力を注いでいます。
オンライン講義でどのような体験が提供できるかを模索している段階に入っています。
オンライン講義は万能ではありません、経験値が増えてくると、その特性や強み弱みも見えてきました。
注)これは実際にやってみないと絶対に見えてこないことです。
オンライン講義を実施することによって、対面の講義の良さを改めて実感することができます。
一方で、「オンラインでもここまでできるのか!」と、実際にやってみたからこそ分かったことも本当に多くあります。
どちらが良い悪いという議論は不毛です。
どちらも対応できるべしです。
今はインターネットで本当に多くの事が学べる時代です。
教育、ひいては学校の在り方はこれからどんどん問われてくるでしょう。
私たちは様々な可能性に柔軟に対応できることが求められると思います。
教育の成果は行動変化です。
私たちも学生さんに負けないよう、どんどん変化していきますよ!
講義の始まりは点呼から始まります。
ベテラン先生も関係ありません。
年齢問わず対応しています。
遠慮ない質問ができるのもオンラインの魅力です。
鋭い質問が来ることもしばしば💦
グループワークもお手の物。
5グループに分かれてミーティングです。
学生さんもすぐに対応できています。
船迫先生が各グループを巡回しています。
配信スキルはどんどん向上しています。
植村先生はPCとタブレットの二刀流です。
講義の内容に合わせて即座に使い分けています(゚д゚)!
板書はiPadとappleペンシルの組み合わせが最強との事です。
配信の前には入念に打ち合わせを行っています。
手前の二人の先生はPTの先生。
学科を超えて、それぞれがもつアイディアや強みを共有しあいながら、
「どうすればもっと良くなるか・満足してもらえるか」を模索し続けています。
これについては、オンラインもオフラインも変わりませんね(^^)
こんにちは、作業療法学科の四元です。
マスクを外して笑顔で話してる様子を見て、より一層、皆が学校で過ごす日が待ち遠しくなりました。
初めて遠隔授業。
これも、私は、すぐそこに皆がいない状況は寂しいです。ちゃんと向き合ってうまれる言葉や表情の大切さを実感しています。
カメラ越しじゃなくて、なまみの皆さんがやっぱり良いですね。
入学したばかりなのに不安…ばかりかと思いますが、学校も少しでも皆さんと繋がろうと頑張っています。
いつか、学校で過ごせる日々を楽しみに。
では、また。
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
今日は教員(四元先生)の一日をクローズアップしてみますね。
本校では、学生と共に過ごす時間の長さや、教員との距離感が特色の一つでもあります。
8:45ホームルーム
一日の流れと学生の皆さんの体調等をチェックします。
9:00担任の先生の講義の時間
12:10昼食
教員も学生食堂を利用しますよ★
13:10空き時間
学生さんは毎日新しい知識が入ってくるため、空いた時間も学生の質問に答えます。
16:20校内清掃
一緒に掃除をします。
16:45ホームルーム
一日の振り返り、明日の予定を話します。
17:00アフタータイムは質問タイム
夕方3年生と研究計画のミーティング。
今日も一日お疲れ様でした!
早く、元の生活に戻るといいなぁ~
皆さん、力を合わせてこの難局を乗り越えましょうね!
こんにちは、作業療法学科の松野下です。
今日は手作りマスクの紹介をします。
①蛇腹タイプ
作成しやすい(ただし、きっちりアイロンでの折り目がポイント)
顔が大きめの男性にもフィットし易い
②フラット上下折返有タイプ
上下の折り返し部分が少々難しい(これも、アイロンでの折り目が大切)
上下の抱え込み感が良く、何よりしゃべり易さが良い。
③中央合わせタイプ;立体的な構造の為、中央の合わせなどカーブの縫い合わせが難しい
意外と上下の制限を感じて、しゃべり辛いかも
※3タイプとも使用済みの使い捨てマスクから鼻当てのプラスティック(またはアルミ等の金属)をリサイクルして入れ込むとフィット感は増しました。
ゴム部分はテグス結びしておくと洗濯の度に外れたりしないですよ。
裏地は子供が小さい時に使用したダブルガーゼのバスタオルです。
現状は飛沫防止で2重構造にしているが、布製である為、市販のサージカルマスク等に比べると、これから訪れる梅雨や夏に向けては蒸れそうかなぁ。
生地をいろいろと検討する必要がありそうですね。
こんにちは、作業療法学科の松野下です。
本日は、2年生のオンライン講義を実施しました。
2年生は、本日がオンラインソフトに初アクセス。
前日に講義参加への手順書(QRコード付)を送付し、特に詳しい説明もなしに学生全員が講義に参加することができました。
さすが若者!普段からスマホなどに触りなれているので、お互いに教え合って設定もできちゃう!覚えが早い!
ただ、映像・音声の細かな設定が上手くいっていない学生も数名おりました。
私も今日初めてオンラインソフトに触れました。
普段からパソコン音痴の松野下では解決できないことが発生する事は予測できていたので、あらかじめ藤田先生に横に待機してもらっておりました。
早速、藤田先生の出番。
一瞬で解決!素晴らしい!
1コマ目は精神障害の講義。
PowerPointを使って、先週の振り返りをした後は、学校のプロジェクターに投影した動画を見てもらいました。
投影した動画も音声も十分に受講者側に届く事も確認できました。
それにしても学生の皆さん、自宅でもリラックスし過ぎて、居眠りする者もおらず、全員が真剣な顔で、集中して視聴しながら、ポイントとなる言葉などはしっかりとメモっておりました。
その受講する姿勢には感動しました。
※視聴前に私が一言「居眠りすると、こっちから見えてるからね!」と発したのは事実ですが、それでも自宅だと気が緩みそうなもの。
昔の私なら船を漕いでいたでしょう。。。
学生さん偉い!
2コマ目は運動学の講義。
配布資料を元にグループワークをしてもらいました。
4人でのグループワークも先週の続きでしたので、進め方も理解できていてスムーズに行えていました。
講義後に感想も聞きましたが、グループ毎にネットで繋がりながら学ぶという形態は、対面で行う普段の形態と比較しても、さほどやり難さは無いとの事でした。
ネットでも対面でもグループワークは本当に盛り上がります。
グループワークセッションを巡回する私も熱心な学生同士のディスカッションに思わずニンマリ。
困りごとがあれば、学生はヘルプボタンを押すだけでOK。
教員がすぐに駆け付けて問題対処も出来る。
初回ながら、学校とほとんど変わらない、本当に効率的な講義が出来たと思います。
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
オンライン講義を実施していますが、いくつか問題も明らかになったためシステムを再構築しました。
新しい環境でのトップバッターは1年生担任の四元先生です。
ホームルームの場面です。
皆さんの顔が見れて一安心の場面
がやがや感が微笑ましい(^^)
みんなじっと自宅待機しているんですね。。。
医療人としての誇りをもってこの難局を乗り切りましょう!
さて、今日は一年生にまずは使い方をレクチャーということで、説明会を開催しました。
私の不安を余所に、一年生の適応力の高いこと、高いこと💦
あっという間に受講者としての操作を覚えてしまいまして。
私の立場無しでした(;^_^A
まさに「案ずるより産むが易し」ですね。
1.カメラを見直しました。より広角のカメラにし機動性をあげました。
これによって後方のホワイトボードも使えるようにしました。
2.デジタルホワイトボードも改善しました。
さすがにマウスはつらいので、ペンタブレットを追加しました。
PowerPointのスライドにも直接書き込めるので便利です。
これはタブレットでも代用可能ですね。
3.モニタを増設し、学生さんの画面状況を確認できるようにしました。
4.設定でバーチャル背景を有効にすることで、室内のプライバシー保護に役立ちそうな事が分かりました(背景の影響をうけるので万能ではないです)。
またカメラの向きを変えることで顔だけ映すことも可能なことも分かりました。なんでもやってみることですね!
5.通信環境ですが、通信事業者が通信制限の緩和をしているようです。
学生さんからの情報で知りました。
一講義の通信料も計測し皆さんにも伝達しますね!
引き続き、今できることをどんどんやっていきます!
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
コロナウイルス感染拡大に伴い、本校も本日から休講となっております。
4年生においては、実習も延期となりとても不安な毎日を過ごしていると思います。
作業療法学科ではできることは何でもやっていく方針で、様々なアイディアを出し合っています。
早速ですが、本日早朝からオンラインテスト講義開催です。
4年生は午前中、国家試験対策ですね!
4年生担任の植村先生が学生とディスカッションしています。
私達の遠隔講義は基本 live です。
ですので、リアルタイムに双方向のやりとりができます。
作業療法学科では休講に備えて、学科内でオンライン講義の準備を着々と進めていました。
おかげで初日から早速テストできています!
どう?シュールでしょう?
でも僕らには学生さんがここにいるように感じていますよ(^^)
植村先生の声とモニターの先にいる学生さんの声が教室に響いています★
ちょっと感動。。。
本校は全館通信環境が配備されていますので、どこでもこのような取り組みが行えるんですよ♪
今、学生さんにはこの画面が映っています。
①学生さんが部屋の中を見られるのが嫌という意見がありました。
そのような学生さんは音声参加をしていますが、
こちらとしては、講義中顔が見えないのはどうしてもやりづらいです。
なぜなら、講義は学生さんの顔を見て進めていくからです。
こちらの解決策として仮想背景という方法があります。
いわゆるクロマキーですね。お天気お姉さんの後ろに天気図が出ますね?あれクロマキー合成ですよ。
こちらはいろいろと対策を練りたいと思います。
②通信環境の問題
学生さんがWifiなどの回線が自宅にない場合、通信料の問題があります。
そのような学生さんに対しては、授業のアーカイブ(録画)を見てもらう方法も検討しています。
後日、通信環境の整備された場所でダウンロードするなどの方法が考えられます。
③デジタルホワイトボード
マウスでの板書は限界がありますね。ペンプラスを使うと解決できますが、
別のアカウントでタブレットから入室し、板書時はタブレットから画面共有する方法でもいけそうです。
私達も知恵を出して頑張ります!
この難局を皆さんで力を合わせて乗り越えて行きましょう!
こんにちは、作業療法学科の藤田です。
よーく聞かれる質問があります。
「理学療法士と作業療法士の違いって何ですか?」
「私にはどちらが向いていますかね?」
これは学生さんだけでなく、保護者の方や、学校の先生にも聞かれますね。
私達はこの悩ましい問題を改善するために、
理学療法学科の先生、言語聴覚療法学科の先生と一緒に、リーフレットを作成しました。
それが、
です。
進路に迷われている方は、使ってみて下さい。
もっと深く知りたい方は、遠慮なくお問い合わせください。
各学科の先生が丁寧に説明致しますよ♪
ちなみに、最後の療法士のイラストは言語聴覚療法学科の学生さんが書いて下さったものです。
うますぎてびっくりしましたよ💦
しかも、よかにせ に書いて下さいました(泣)
ありがとうございます!
この3名の療法士は実際に学校におりますよ~(^^)
ぜひ会いに来てほしいです。
お待ちしてまーす!