3年生PRESENTSたてわりの日

こんにちは!作業療法学科の四元です。

仲良くなりましょう!

とイギセンマドンナの司会で始まった本日のたてわり。

 

まずは、伝言絵合わせゲームからスタート。

こちら、本学科の先生が出題されたけれど

わかるかな?

次は、答え合わせゲーム。

内容は、○○と言ったら✕✕と出題されます。あらかじめ出題者が設定した答を予測しながら、グループでひとつの答を絞ります。

例えば、赤色の野菜といえば?

私は、トマト!と思ったのですが、出題者の答はパプリカ!

なるほど、定番じゃダメなのか。

では、問題

皆さんが1日に1回開くアプリといえば?

ご縁に感謝

こんにちは!作業療法学科の四元です。

本学科は、鹿児島県内の老舗作業療法士養成校。

なので、県内の作業療法士輩出率がNo.1。

このご縁に感謝…ということで始めた「たてわり授業」は、先輩と後輩が顔見知りになる機会となっています。

今年は、ご縁に感謝の気持ちを3年生がメダルに込めて、プレゼントをしました。

メダルには四文字熟語の熱いメッセージ。

みんなのメダルには、どんな言葉が書いてあったかな?

作業療法学科「縦割り授業」スタート

こんにちは作業療法学科の藤田です。
作業療法学科では1年生から3年生が主体となって課題に取り組む「縦割り授業」を行っています。
コロナの影響で交流が少なくなっていましたが、少しずつ制限がなくなっており徐々に日常を取り戻しつつあります。
この縦割り授業は毎年学生さんも楽しみにしている取り組みの一つです。
早い段階から学年を超えての交流が図れるように、これまで後期に実施していましたが今年度からは前期の5月から開始することとなりました。
その第一回目が5月11日(木)に実施されました。
第一回目は顔合わせということで、以下のスケジュールで進行しました。

⓪1~3年生でミックスされた小グループを展開
①自己紹介:アイスブレイク
②クラス紹介
③1,2,3年生に聞きたい事
④特技披露
⑤各グループで質疑応答

まずはアイスブレイク!まだお互い探り合いですね。

次に、クラス紹介。3年生→1年生→2年生の順番でクラス紹介を行ってもらいます。
クラスによって本当に色が違います😊

それぞれクラスの紹介を行った後は、クラス事に質疑応答を行います。

スマートフォンを使って匿名質問ができるシステムを使って活発な質疑応答が行われました

3年生には勉強の工夫や時間の作り方、実習の事などが多く聞かれていました。

1年生にはどうして作業療法士を目指したのか?等の質問が聞かれていました。

2年生には試験対策の質問が多かったですね💦

本当に、ラフなプライベートな質問から、真剣な質問まで沢山ありました。

こういうツールを適所で使うと活発な意見交換になりますね👌

そのあとはクラスの強者が特技を披露してくれる場面もありました。

え!?この学生さんこんな特技もってるだ!とか、この学生さん人前でこんな披露できるんだ!と驚きの発見がありました😧

授業が進んで行くにつれ、少しずつ緊張がほぐれ、一気に会話が弾んできました。

最後のグループディスカッションでは学年を超えて活発な意見交換が行われていました★

来週もお楽しみに!

 

晴れてよかった。

こんにちは!作業療法学科の四元です。

すこぶるご機嫌な青空の下、3年生は保育観察実習に参加しました。

初日ということもあり、学生の表情は何とも言えない様子。

鬼ごっこの時も、恐る恐る園児の背中をタッチしていましたが、遊びを通しながら少しずつ距離感などつかめたようです。

学生の様子を見ている私に園児から、しらゆきこども園の庭に落ちている緑色の木の実を「かぼちゃ」「パン」「柿」と言われ次々ともらいました。

増えてゆく木の実を握りしめる手のひらがじんわりと汗ばむのを感じながら「もうお腹いっぱい」と伝えました。

すると、いつの間にか食いしん坊キャラになった私へ「さぁ、どうぞ」と葉っぱを追加してくれました。

実習の終わりに各園では、先生方がふりかえりをしてくださいます。

本日は、しらゆきこども園山下先生とのふりかえりをご紹介します。

ほとんどの学生が、教科書に書いてある「個人差」を感じたようです。

山下先生からは、保育現場で見られる具体的な個人差の例と活動の様子について教えて頂きました。

今年もおせわになります

こんにちは!
作業療法学科の四元です。
今年も3年生は、保育観察実習へ行きますよ。
この実習では、子供のことを好きになるきっかけ。
そして、各施設で実習を行いながら、保育に関わる専門職の違いを学びます。
本日まで、各施設の先生方、こども学科の早瀬先生より実習へ向けて多くのことを教えて頂きました。ありがとうございました。
さてさて、今年はどんなドラマが生まれるのか?実習の様子については、、、
改めてレポートしますね!

♪スプリングオープンキャンパス開催♪~作業療法学科~

こんにちは(^^)/ 作業療法学科です♪

本日は平川キャンパスで6学科合同イベント スプリングオープンキャンパスが開催されました。

初めての試みでしたが、6学科それぞれのしごとの魅力を参加者が謎解きしつつ体験できちゃうイベントでした(*’▽’)

まずはそれぞれの教室に、一緒に行動するグループが集合してZOOMでの開講式が行われました♪ そこで司会進行の医技専クルー代表として作業療法学科学生が堂々とその大役を務めてくれました!ありがとう( ;∀;)

さて体験コーナーですが、作業療法学科では普段何気なく使っている『箸』に注目しました。箸を使う”作業”って意識しませんよね?それは健康だからです。みなさん普段どんな箸を使ってますか? どんな箸がつかみやすいでしょう?

グループで話し合いがら、しかも利き手ではない手でゲームに挑みました! もちろん利き手のように上手にできません(; ・`д・´) どんな気持ちになりましたか? 難しいけどメンバーと励ましあいながら楽しく作業することが見れてよかったです♪(医技専クルー:Eくんより) ※進行は、総合司会とは別の医技専作業療法学科クルーが行いました。

昼食は外注のとても美味しいランチボックス(#^.^#) 豪華なケーキもあって大好評でした♪

昼食後も体験を繰り返し、最後に閉講式ではお楽しみ抽選会がありました(by スタバカード)。

今回のイベントでは、広くさまざまな分野を体験できたかと思います。今後、興味が持てた学科に向けて、新年度にあるオープンキャンパスにご参加くださいませ。もちろん、作業療法学科もまたみなさんにお会いできる日を楽しみにしています(^_-)-☆

 

明日、3/25(土)はスプリングオープンキャンパス‼

みなさんこんにちは、鹿児島医療技術専門学校広報委員会です。
明日は、いつもとは一味違う「スプリング―オープンキャンパス」が開催されます!

謎解きキャンパス探検…を通して、全部の職種を体験出来るという新しい企画☆

たくさん準備しました。

当日をお楽しみに♪

🌸当日、シークレットな桜の花びらが会場内に2枚貼られています。


見つけた方には、特に景品はありませんが(笑)探してみてくださいね‼

https://www.harada-gakuen.ac.jp/special/spring2023/

たぬきの糸車

こんにちは!作業療法学科の四元です。

小学一年生で学習する「たぬきの糸車」をご存知でしょうか。

文中にある、
キークルクル キーカラカラ
と糸車を表現する擬音語が私は好きです。

キークルクル キーカラカラ

とは、鳴りませんが今月からOT1年生はミシンを使って、アームスリングを制作しています。

先週は、ミシンの使い方をお互いに復習…というか思い出しながら上糸、下糸の準備をしました。

各グループからは、難しいとか、懐かしいねとか、なんやかんや話し声。
今日は、各グループから軽快なミシン音がします。

私は、糸の強度を調整しながら、ミシン音に合わせてたぬきの糸車を思い出しています。

仲間のことを知る

こんにちは!作業療法学科の四元です。

仲間の意味を調べてみる。
仲間とは、心を合わせて何かをいっしょにするという間柄。(Oxford Languageより)

もう少し、深掘りしてみる。
こころを合わせて何かをいっしょにする…なるほど。目的を共有しながら、取り組む間柄かぁ。

イギセンは、6学科ある。つまり、学生数も多い。

イギセンのメリットは、学生の数だけ一緒に夢に向かって頑張れる仲間がいることじゃないかな。

学科が多いメリットは、将来、一緒に働く仲間の仕事内容が学生のうちから学べること。仕事を知り合えるということは、お互いを理解することの第一歩につながる。

と思いながら、診療放射線技師のおしごと体験をする3年生のことを見ていました。

なぜ私たちは働くのか?

こんにちは!作業療法学科の四元です。

作業療法士のおしごとには、職業リハビリテーションという職域があります。

その内容は、重い病気や障害を抱えた方が、社会への参加を行い、職業に就き、安定して働き続けることができるようにサポートをします。

なぜ私たちは働くのか?

働くことに対する意味や想いに病気のある、なしの差はあるのか?

職業リハビリテーションの授業内で、大瀬先生(就労移行支援事業所「ゴシキワーク」作業療法士)は学生へ問いかけます。

さて、あなたの答えは?