みなさんと学校生活を共にできる日まで…

こんにちは!

学校は、学生がいないのでさみしいです。

幸い本校の学生は、遠隔授業に親和的で、なんとか授業の進行には心配ありません。

4月に入学した1年生も、遠隔授業をしっかりと受けて、それぞれ課題も提出できるようになりました(もちろんオンラインで)。
さて今日は、いつもは学生が掃除時間にしてくれている教室の消毒。

まずは換気ですね!


消毒、消毒…

机と椅子。手が触れるところ。

キレイを保つために☆☆☆


治療ベッドだって猛消毒!

机、椅子、ドアの取っ手…
意外と大変だな(;_:)
みんないつもありがとう!

遠隔授業期間ですが、日頃の手洗いうがい、消毒にソーシャルディスタンス…
気を付けることはたくさんありますが、
ベストを尽くして頑張りましょう!

2020!理学療法学科、オープンキャンパスレポート!

おはようございます(^^)/
2020年も、オープンキャンパスは(好評⁉)開催中です!

理学療法士に興味はありますか?

この際、興味のあるなしは置いておいて、まずは動画を見てみましょう!

気になった方(^O^)/

次回は7/11(土)、昼食・無料送迎バス付きです。
待ってま~す♪♪♪

 

リハビリテーション概論 障がい者スポーツ体験 スラローム&ボッチャ

言語聴覚療法学科1年生の講義「リハビリテーション概論」の1コマで理学療法学科教員が障がい者スポーツを講義しました。

障がい者スポーツは障がい者にとって必要不可欠なものであり、だれもが一緒に楽しめるスポーツです。
その中で「スラローム」と「ボッチャ」を体験してもらいました。

スラロームは、車いす(電動、手動)を操作し赤と白のピンが置かれたコースを前進、後進してゴールを目指します。
まずは経験ある学生さんに見本を見せてもらい、さすがの車いす操作に一同感心したところで体験開始です。


電動車いすや競技用(車いすバスケットボール)車いす操作に悪戦苦闘しながらも楽しく体験していました。

続いて「ボッチャ」です。
「ボッチャ」はヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺や四肢の機能障がいの方に向けて考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。2016年リオパラで日本は銀メダルを獲得しましたので知っている方もいるかもしれません。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに赤、青それぞれ6球ずつのボールを近づける競技です。
ST学科の1年生は保健体育の講義ですでに体験済みとのこと。軽くウォーミングアップをしてから、ST教員も参加でのボッチャ大会を行いました。


みんなマジ真剣で、1球1球に魂込めて投球していました。しかも体験済みなこともあって上手かったという印象。
盛り上がった結果、時間の関係で優勝は2チームとなりました。
期待のST教員は1回戦突破したものの、2回戦で敗れました…

今回の講義を通じて障がい者スポーツの楽しさを味わえてもらえていたら嬉しい限りです。
そして、そこに関わることができる理学療法士という仕事も素敵な仕事だと思ってもらえたら最高です。
言語聴覚療法学科1年生も素敵な言語聴覚士目指して頑張ってください。

最後にこの状況ですので、体育館内の換気を行い、感染予防に努めながらの体験講義でした。

学生にTV取材がありました

こんにちは!

昨日、理学療法学科の1年生にTV取材がありました。

テーマは「選挙」。

選挙権年齢の引き下げにより、入学してきた学生はみなさん選挙権を持っています。

選挙についてインタビューを受ける様子をそばで見ていたのですが・・・

DSC_0416

普段は学校で見せる姿とは違い、

自分の住む地域について、将来について、他の意見を尊重しながら話す姿に頼もしさを感じました

みなさんが社会に羽ばたいていく姿を見るのが楽しみです 😊

 

 

 

理学療法学科1年生 頑張っています(^^)/

皆さん、こんにちは(^^♪
今日は理学療法学科  職員室の風景をお届けします。

職員室ってどこか堅いイメージがありませんか??
心配ご無用。
理学療法学科の教員は学生の質問が大好きなのです(^_-)-☆

今日は1年生が、解剖学を教えてくださいと訪ねてきてくれました。


の構造を熱心に教える酒匂先生!!
学生の質問には決してNO(脳)とは言いません。

教員と一緒にたくさん勉強しましょうね(^^)/

大人気!筋肉弁当!古仁屋発!

こんにちは!
今日のお昼は何にしよう…

なんと、理学療法士が作る「筋肉弁当」が大盛況とのこと!
南海日日新聞社様がスクープして下さり、Yahoo!ニュースでもトピックスとして取り上げられています!

本校理学療法学科の卒業生の川畑龍太郎さんは、理学療法士としての地元での病院勤務を経て、
現在は、家族の経営する瀬戸内町古仁屋のちゃんこ料理店「神鷹」にてその腕をふるっています。

理学療法学科で学んだ「筋肉」は、今も健在です。

身長170cm、体重105kg、胸囲130cm、上腕の太さ44cmの筋肉理学療法士(新聞社調べ)。

医技専では、奄美出身の在校生も大勢頑張っています。
今回は元気が出るニュースとして、紹介させていただきました!

お昼まであと1時間…それにしても旨そう……

 

写真・記事の一部は南海日日新聞社2020.5.15地域・社会の記事より

上肢帯(肩)の専門授業 ~遠隔実践成功!~

こんにちは!

前回は、遠隔ホームルームを紹介しましたが…

 

今回は、授業の報告です☆

肩関節周囲の“骨折”の内容で、実技で紹介するポイントを工夫しての実施に挑戦しました。

モニターごしに、関節と全身を一緒に動かして、理解を深めます。

Zoomというコンテンツを活用しての実践となりました。

いつもとはちがった感覚…(^^♪

教員も試行錯誤、工夫中です!

これから実践を繰り返させてもらいながら、安心した授業を提供できるように努めます。

学生のみなさん、ご理解とご協力をお願いしますね。

 

理学療法学科教員より

オンラインで学校もわるくない!

こんにちは!
長らくごぶさたしておりました、理学療法学科令和2年度初の投稿です(^^)/

突然ですが…さて、これはどういった場面でしょう…?

正解は、『遠隔クラスホームルーム』です!

ヘッドセットを付けた教員が、画面上に映し出されている約50名の学生を対象に、緊急事態に伴う留意事項の伝達や、近日中から開始される遠隔授業の説明をしています。

「久しぶりに学生の顔が見れて、声が聞けて嬉しかった!」

来週は、実際の遠隔授業の方法を、紹介しますね☆

 

 

~最後に~

医技専は、引き続き感染拡大抑止と教員および学生の安全確保を第一に、政府の方針や社会状況の変化に応じた対策を検討・実施してまいります。

ご心配、ご不便をおかけしますが、学生や保護者の皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願いします。

1日も早い新型コロナウィルス感染症の終息を願っております。

 

チーム医療論

理学療法学科4年生が看護学科のチーム医療論に参加しました。

科目目標:看護職をはじめ、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・診療放射線技師など保健・医療・福祉チームを構成する職種の学習者同士で、それぞれの理解を深め、協働する基礎的能力を養う。

目的:事例を通して、多職種の役割・機能の理解を深め、多職種連携について考えることができる。

看護学科はもちろん言語聴覚療法学科との意見交換することができました。

臨床では当たり前のことですが、学生の時に経験できることは少ないと思います。

多職種連携について貴重な経験をすることができました。

看護学科の先生方ありがとうございました。

医技専×情報高校 企画!!

こんにちは!

今日は、『情報高校キャリア教育プログラム』で講演した二人の紹介です。

医技専からは、診療放射線技術学科代表1名、理学療法学科代表1名の学生が、自分の卒業校である鹿児島情報高等学校で、進路選択した理由や現在の学校生活をプレゼンしました。

姉妹校ならではのイベント。

300名をこえる高校生達に、医療系で働くことのきっかけをつくることが出来たのではないかと思っています。

講演してくれた二人に感謝。

個性的なプレゼンは、会場内を笑いにかえました!

聞いていた私も楽しかったです。

12月には、県内外の中高生を対象とした進路イベント『スタートザキャリア』(毎年100名をこえる参加者)を開催します。

進路を考えるみなさん、医療関係の仕事に興味のあるみなさん、ぜひぜひご参加ください!