再会!

熊本市で行われた学会で卒業生と再会しました。卒業生の自費での学会参加に目を細めながら「卒業してからが勉強」を実践している姿に感動しました。将来の診療放射線技師を支えるために自己研鑽を欠かさない姿勢を改めて自分に重ね、自身の研鑽も誓い、熊本の復興を願いながら鹿児島への帰路へとつきました。

 

 

 

 

鹿児島県最大の進学ガイダンス

みなさん、こんにちは。

 

先日、鹿児島県内で一番大きいとされる進学ガイダンス(たくさんの学校が集まった進路相談会・学校説明会)へ、鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科も参加をしてきました!

 

写真が見にくくてすいません💦。。。詳しくはこちらのWebで☞ https://www.n-dricom.co.jp/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、診療放射線技術学科といえば、、、、

最近ドラマで話題となっている「ラジエーションハウス」をみて、診療放射線技師を目指そうかなぁ~。。と思ってくれている高校生の皆さんが少しでも多くいてくれることを期待して、参加してきました!!

 

 

 

結果は、、、

診療放射線技術学科へ関心を持って説明を聞きに来てくれた学生の皆さんは、前年度とほぼ同じ人数でした^^!

少し、増えてくれるかな~と期待もしていたのですが、、、、、^^💦

それでも、興味・関心を持ってきてくれた学生さんは、真剣に学科の紹介や診療放射線技師の仕事内容などを聞いてくれました。感謝です!!来てくれたほとんどの学生さんが、「ラジエーションハウス」知っていましたよ~。

 

これからも、鹿児島医療技術専門学校では、オープンキャンパス等の催しも定期的に行っていますので、診療放射線技師に興味のある学生さんはぜひ、お越しくださいね!待ってまーす^^

 

☟こちらは、教室の風景で~す^^

 

 

 

 

 

 

医用画像情報学実習

新年度も2カ月が終了し、学生達も各学年ごとの講義スケジュールにも慣れてきた様子です。
2年生は実験・実習が本格的に始まり、毎週提出しなければいけないレポートに四苦八苦して取り組んでいます。
私も学生時代はレポートに悩まされていました・・・。そんな学生時代も懐かしいです。

さて本日は、医用画像情報学実習の講義がありました。
この講義は実際にコンピュータを使用しながら、画像処理・プログラミングを体験します。

 

 

 

 

 

学生達は頭を抱えながらも頑張っていました。ちなみに今回はサポートベクターマシーンという機械学習を行いました・・・。
放射線技術学でけではなく、人工知能についてもしっかり学び、この経験を将来の糧にしてほしいと思います。

 

ラジエーションハウス!

こんにちは。
みなさん、「ラジエーションハウス」ってドラマをご存じですか?
月曜日の21時からフジテレビ系列で放送されています。いわゆる月9ですね。病院で働く診療放射線技師が主人公のドラマです。私はあまりドラマは見ないのですが,これは結構面白いです。視聴率も高いみたいですね。

ドラマの監修をどなたが行ったかはわかりませんが,専門的な検査や治療をわかりやすく,また忠実に再現しています。第2話だったと思いますが,デジタル画像全盛期の中,主人公が「フィルムサブトラクション」という特別な画像を作成し,病気を発見しました。私みたいな50歳を過ぎた技師からしてみると,これが出てくるかって感じです。医療関係者でも楽しめる内容です。

ドラマなので,細かい突っ込みどころはありますが,視聴率が高いのもうなずけます。

誰がやったかは不明ですが,診療放射線技術学科職員室の入り口です。

 

診療放射線技師の仕事がどんなものか,このドラマを観ればある程度わかるのではないでしょうか。

本校には,ドラマで出てくるX線CT・MRI・超音波装置なども設置しています。オープンキャンパスに参加して,これらの装置を操作し,体験してみてください。

みなさんのご参加,お待ちしております。

 

 

ツバメの巣

GWの直前に学校の2号館にツバメが巣を作り始めました。

 

 

 

以前はこの場所に毎年のように巣を作っていましたが、

ここしばらくは姿は見かけるものの、巣を作るには至りませんでした。

久々なので無事に抱卵、巣立ちを願ってたのですが

GWが明けると巣は無残な姿に…割れた卵も落ちていました。

 

しかし

 

新たに1号館に巣作り!(同じ個体かは不明)

今度こそ巣立ちまでを願います。

 

ちなみに、本キャンパスは5号館まであります。

 

診療放射線技師のメンテナンス

2019年度が始まりますね。

新しいスタートを切るこの時期は、身も心もリセットして万全の状態で臨みたいものです。

身体のケアということで、この季節、健康診断を受けている人たちも多いはず。

今回は診療放射線技師が受ける特殊な健康診断についてご紹介します。

早速問診票!!

 

どうでしょう??

一般的な問診票とは違って「mSv」がいっぱいある。

これは放射線を浴びた量を表す単位。

診療放射線技師が診療を行う場合は、どれだけ放射線を浴びたかを毎月測定器を使って管理しています。

その量を記入します。

 

他にも血液、皮膚、目など放射線に敏感な組織の状態についても調査があります。

診療放射線技師は、このようなことを1年間に2回受けることが法律で決められています。

患者さんの検査や治療を行うために、放射線機器のメンテナンスも大事ですが、自分のメンテナンスもしっかり行っているということですね。

21期生 卒業研究中間発表会

先日、21期の卒業研究中間発表会が行われました。

座長は担任のM先生とG先生!そういえば、今年のプログラムデザイン素敵でした。

さぁいよいよ開演。どんな難しい質問をしようかと言わんばかりの表情!お手柔らかに。

 

 

 

 

 

 

学生にとっては色々と手厳しい指摘もありましたが、前向きなアドバイスだと思って下さい!今年も興味深い研究がたくさんありました。今後、全国や九州の学会で発表予定です。

学生の皆さん、指導された先生方お疲れ様でした。

平成30年度 卒業式

3月9日(土)に、平成30年度卒業式を挙行いたしました。

式典には、6学科253名の卒業生が列席し、多くの方々に祝福と

激励のお言葉をいただき、無事に卒業式を終えることができました。

診療放射線技術学科 第20期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんの益々のご活躍とご健勝をお祈りいたします。


また、賞状授与式では、

「日本放射線技術学会九州支部 学生優秀賞」

の表彰もありました。

 

第46回日本放射線技術学会秋季学術大会(仙台国際センター)

で演題発表した井上君が受賞しました。

 

卒業式 のあとのスケジュール

⇒ 謝恩会(学校全体)  ⇒ 謝恩会(学科)  ⇒ 謝恩会(クラスごと)

とても長く、充実した一日になりました。ありがとう!

先輩方からの☆エール☆

先輩方(卒業生)からの差し入れが届きました!!

 

 

 

 

 

 

 

おいしそうに食べてます^〇^先輩方に感謝ですね。

これまでにもたくさんの先輩が学校へ遊びに来て、国家試験間近の学生へエールとともに沢山の善意を届けてくれます。

 

 

 

 

 

 

毎年恒例のことになっていることが、ステキですね。先輩から後輩へ沢山のイイコトが伝わっています。

国家試験まであと☆2週間☆!!一生懸命頑張ってください。

そして、先輩(卒業生)の皆さん、ありがとう☆☆!!