夏特訓❕ OSCE(オスキー)

夏休みです。しかし、3年生には夏休みはありません。
なぜなら、病院実習前に行われるOSCE(客観的臨床能力試験)に合格しないといけないからです。

真剣なまなざし(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

本番さながらの緊張感!

 

 

 

 

 

 

感心感心(=゚ω゚)ノ 教員も学生の隣でサポート!流石です(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの手この手でシミュレーション、学生は手探り状態です。

 

 

 

 

 

 

コロナ渦もあり、練習は事前予約制で行っています。初めての病院実習に向けて頑張れ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診療放射線技術学科 4年生 ☆第3回模擬試験☆ を実施しました。

投稿をご覧になっている皆さん、こんにちは。

今日は、診療放射線技術学科4年生が3回目の模擬試験を実施しましたので、その様子をご報告します^〇^!!

4年生では、2月の国家試験本番に向けての対策として、年に数回の本番さながらの模擬試験が実施されます。学生には、ドキドキの緊張が走る日です\~〇~/!!

 

 

 

 

 

 

 

6月~7月にかけて長期病院実習を終えてきた学生は、その成果を発揮する日です^^!

 

 

 

 

 

 

 

試験は、午前2時間35分、午後2時間35分の2部構成です。長いですが、集中力を切らさない様頑張ります。。。。

・・・・開始と同時にみんな黙々と問題に向かっていますね。 もしや、いい結果の兆し??期待しましょう^^!!

 

 

_______________________午前終了_______________________________

 

お~っとここで、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

前日、対策に追われ夜更かししたのか??、若干遅れて(ただの遅刻です^^:::)始めた学生も黙々と問題に向かっています。

 

さぁ、午後に向けて気持ちを入れ直して、、、、、、!!!!!

 

 

 

 

 

 

直前まで対策してます。。。。。がんばれー^^!!!!!

 

 

 

_____________午後の部も集中力を切らさず、無事終了ぉぉぉぉぉ________________

 

 

自分たちの教室に戻って、一息ついたらさっそく結果がぅ Σ(゚д゚lll)

ドキドキです。。。

 

一人ずつ、採点結果と個人の分析表が手渡されます。

 

 

一部、成績表(例)の抜粋です。

1つ1つの科目の細かい分析が行われ、今後の学習計画に役立つようになっています。

 

もちろんっ!!!

われわれ教員も、学生に対して個別に面談をおこなって、アドバイスを送ったり相談を受けて学生と今後の学習方針を話し合っています^^

 

 

 

ドキドキ、、、、、、Σ( ̄ロ ̄lll)、ドキドキ、、、、、Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 

 

 

 

 

・・・・・

・・・

・・

この表情は、、、、、納得の出来だったのでしょうか。。。。。。。。。。。

とにもかくにも、本番は2月。。。。

本番に向けて前進あるのみ!!!

このように学生は日々、がんばっています^〇^!!!

画像処理に関する ご紹介

こんにちは!

診療放射線技術学科教員の馬場です。

医用画像や画像処理に関する講義を担当しております!

先日、家族でイオンへ遊びに行った際に無料広告資料をいただき、パラパラと資料を見ていましたら“間違い探し”を見つけました(*^^*)

暇だったので、娘と一緒にチャレンジしたのですが・・・これがまた難しい・・・(――;)

【左の絵】

【右の絵】

10コ間違いがあるらしいのですが、皆さんはわかりますか?

私は自力で探すことを諦め、画像処理の力で間違いを探すことにしました!

 

私が実装したことは2つです。

①【左の絵】と【右の絵】は、スマホで撮影したものなので、若干のずれがありました。このずれを修正して写真の位置を合わせる。

②位置合わせした写真同士を引き算する。左右の絵で変化のない部分は引き算で真っ黒に、変化があった部分はうまく引き算できないため、写真に信号が残るはず。

 

結果は以下の通り

うまく引き算できていない部分もありますが・・・やみくもに探すよりは、見つけやすくなりましたね(^O^)

ただ残念ながら10コの内8コしか間違いを探しだすことができず、残り2つの間違いはわかりませんでした(――;)この間違い探し、子供相手に容赦ないな・・・(笑)

 

ということで、今回のブログでは画像処理について紹介しました。

今回紹介した画像処理は、医用画像診断技術にも応用されております。

 

診療放射線技師は「医用画像のスペシャリスト」です。

少しでも診療放射線技師や画像処理に興味を持ちましたら、是非、オープンキャンパスにご参加ください!

お待ちしておりますヾ(@⌒―⌒@)ノ

快挙!!診療放射線技術学科の放射線取扱主任者の英語論文がアクセプトされました。(第2弾)

暑い日が続きますが、診療放射線技術学科も熱いですよ\(^o^)/
先日の快挙に引き続き、診療放射線技術学科の教員の快挙です!
これまでの快挙をご存じない方のために、振りかえりましょう。

快挙!!放射線取扱主任者を取得 in Tokyo?

快挙!!診療放射線技術学科の放射線取扱主任者の英語論文がアクセプトされました。

そして今回も3名の先生方の英語論文が公開されました。

論文の内容についても概要が公開されています。

Feasibility of salt pads to improve fat suppression in low-field MRI systems – Radiography (radiographyonline.com)

今回はMRIという磁石を使った装置についての研究みたいです。

英語で意味が分かりませんよね。(T-T)

興味のある高校生の皆さ~ん!

是非、オープンキャンパスに参加して3名の先生に質問してみようじゃないか!

コロナ禍での昼食

現在,診療放射線技術学科は対面とオンラインのハイブリッド形式で授業を行っています。登校時は友人と会話しながらの昼食も学校での楽しみの一つだと思いますが,残念ながら今は感染予防のために教室で同じ方向を向いての黙食を学生にはお願いしてます。

しかし,今年の新入生は良い方法を考えました!

 

外で一列に並んでの昼食。

これなら,狭い教室で食べるより感染リスクも少なく,楽しい昼食をとることができます。賢い!

今から暑くなると思うので,熱中症にはくれぐれも注意して,制限の多いコロナ禍ですが,少しでも楽しい学校生活をおおくりください。

 

優秀ポスター賞 受賞

2022年5月20日(金)~22日(日)に開催された第23回日本ロービジョン学会学術総会において、
本学科の卒業研究班が、優秀ポスター賞を受賞しました。

日本ロービジョン学会は、2000年4月に創設され、2022年5月現在、約850名の会員が活動しています。
眼科医、視能訓練士、看護師などの医療関係者以外に、教育、福祉、労働、ロービジョン関連機器に携わる企業関係者など様々な職種の方々のみならず視覚障害を有する当事者やロービジョンケアに関心がある方々も参加している学際的な学会です。

【演題名】
実態調査から読み解く放射線部門における視覚障害者に対する検査接遇の現状と課題

【演者名】
東幸浩(専任教員)、小島直人(4年)、波平都夢(4年)、濵田大地(4年)、饒波杏瑠(4年)、山田隼(4年)

【研究内容】
放射線部門において視覚障害者に対する検査接遇についての調査や研究は少ない。そのため、診療放射線技師を対象とした視覚障害者に対する検査接遇の実態調査をもとに放射線部門における視覚障害者に対する検査接遇についてのパンフレットを作成した。診療放射線技師の経験年数に関係なく、105名中98名(93.3%)の診療放射線技師が視覚障害者への検査対応を経験しているが、マニュアルのある施設や、研修会等で対応を学ぶ機会は少なく、検査室への案内や寝台への誘導など困難に感じていた。視覚障害者の方々に、少しでも安心して検査を受けていただくことを目的として、パンフレットを作成した。ロービジョン(弱視)に対する理解度も、言葉の認知度もまだまだ低く、今後作成したパンフレットを情報発信ツールとして活用し、知っていただく機会を増やしていくことが重要である。

【作成したパンフレット】
視覚障害者が安心して医療をうけるために~放射線部門~
https://drive.google.com/file/d/1SQe8V5MTAZQvjZ6zBTOrrgh7sfgDwr7X/view?usp=sharing

【記念品として】
今回、受賞者には鹿児島盲学校の生徒さんが手作りしてくださった記念品(大島紬の生地を使ったマグネット)をいただきました。 鹿児島盲学校の生徒さん、ありがとうございました!大事に、使わせていただきます。

 

 

 

学校からの風景

最近、日が長くなってきましたね。

それもそうですよね。もう直ぐ夏至ですよ。

例年であればもう梅雨に入っている時期で日の長さをあまり感じられませんが、今年はそれを強く感じます。

鹿児島もようやく今週末あたりに梅雨入りしそうな天気予報ですね。

 

さて、診療放射線技術学科のある平川校は鹿児島市の南の小高いところにあります。
結構見晴らしがよく、眼前に桜島と鹿児島市街が見渡せます。

夜景や星空もきれいなんですよ。

 

 

地形的なことから、この時期は虹もよく見られます。

 

これは以前撮った写真ですが、校舎の後ろに二重虹が掛かっています。

ちょっと見難いのですが、内側の主虹と外側に副虹が見えています。

 

この二つの虹、色の配列が逆になっているのが分かりますか?

普通の虹は太陽光が大気中の水滴などより屈折・反射して見えるのですが、副虹は2回反射しているので、配列が逆になるのです。

色が分離しているのは波長の違いによる屈折率の違いですよね。
小学生でプリズムを使った屈折の実験を思い出す人も多いでしょう。

放射線学科の学生は“波長”と聞いて、“ピクッ”と反応してほしいですね。
できれば、「紫色はだいたい400nm(ナノメートル)」と思ってくれると嬉しい!

 

まもなく臨床実習が始まります

本学科の4年生は6月6日(月)から放射線治療と核医学検査の臨床実習を受けさせていただく事になります。臨床実習の初日が徐々に迫ってきました。今回は3年ぶりに関東方面の臨床実習施設にも行かれる実習生がいます。

その前に臨床実習前の大切なお話があります。よ~く耳を澄ませて、聞いておきましょう。コロナ禍では通算3度目の臨床実習ですが、4年生にとりましては、初めての放射線治療と核医学検査の臨床実習。

およそ、2ヶ月間と長く、暑い時期ですので、体に気を付けて、頑張ってほしいと思います。また、2ヶ月後に成長した姿を見たいなと思います。心身の健康に気を付けて。行ってらっしゃい!

体を張って教えます!!

11月の卒業研究発表会に向けて4年生はデータの収集を行っていますo(^-^)o

これはある卒業研究班の一幕です。

胃や腸などの検査を行う機械を使って、患者さんに動いてもらいます。

おーっと、ここで大問題発生(・∀・;)

患者さん役がいません!!

すると、横から「私が患者さん役をやりましょう。」と渋い声が。

それはなんと先生だったのです。(^_^)

まずは検査の説明を聞いて、機械にあがります。
ヨイショー!

 

次は部屋の外から機械を操作して寝台を倒します。

最初は、うつ伏せ

 

からの

 

横向き

ちょっと休憩

 

からの

うつ伏せ!

データを取ることに夢中で患者さんのこと忘れてるよ(`□´)コラッ!

 

診療放射線学科の先生は体を張って教えます。

オープンキャンパスに参加したときは、気軽に声をかけてくださいねo(^-^)o

新4年生始動! 第1回模擬試験 

待ちに待った!?念願の???模擬試験の日がやってきました。
マスク着用OK!換気OK!いざ開始。
午前の部:よーし頑張ろう!

午後の部:引き続き頑張っているようです!午後は難しい問題が多いようです。

 

おっとー!?鉛筆を持ったまま深く考え込んでいる人もいます!!やはり相当難しいようです。

きっと頭の中の豊富な知識を整理している最中なんでしょう!!!( ゚Д゚)

もしくは、最近、模擬試験に向けて一生懸命勉強していたので、疲労が溜まっていたのかもしれません。

さて、念願の模擬試験はいかがだったでしょうか?
別に念願じゃなかった( ゚Д゚)、現実を見るのが嫌で受けたくなかった( ;∀;)という人もいたでしょう。

難しくて解けない問題もたくさんあった事でしょう!
でも大丈夫です。これからです。

学習を重ねて知識が蓄積されてくれば、これからの模擬試験を早く受けたくてウズウズしてくるはずです!

私には既に「早く次の模試が受けたいぜ先生!!!」そんな学生の心の声が聞こえてきます(*´Д`)

でもまぁ休養も大事です。幸い、今週からGWです。少しの間、ゆっくり休んでリフレッシュして下さい。

今年は夏休みも冬休みもありませんから、、、!!!( ゚Д゚)

それでは皆さん、楽しいGWを(*’▽’)

P.S. ほんの少しでいいので、GW中も毎日机に向かいましょう!