画像のヒ・ミ・ツ💖

いきなり問題です。
下の2つの桜島、どちらがきれいな画像だと思いますか( ..)φメモメモ

桜島1

桜島2

「桜島1」の写真は、火山灰が舞っているわけではありません。
皆さんのほとんどが「桜島2」の写真がきれい(ザラザラしてない)だと思ったはず(^^)/
2つの写真にはどのような違いがあるのでしょうか??
この謎を知りたい人は、下のリンクをクリック!!

真夏に熱血講師が分かりやすく教えてくれます。
今年の夏は公開講座に是非参加しようじゃないか\(^o^)/

第3回 診療放射線技術学科オープンキャンパス

ブログをご覧になっているみなさん、こんにちは・こんばんわ。

今年の梅雨明けも発表され、例年よりも早い梅雨明けの様です。直前の豪雨の影響も心配されるところです。被災された地域は一日も早く、通常の生活が戻るよう祈るばかりです。

これから本格的な夏になります。
鹿児島医療技術専門学校では、夏のオープンキャンパスが始まっています。多くの学生の皆さんが本校を見学に来ていただいていることに感謝です^^!!

さて、我々診療放射線技術学科でも、多くの学生の皆さんが診療放射線技師への道を考えて参加いただいています。今日はその様子を。。。

(新型コロナウィルスの影響もあり、一部の制限等もありますが大部分は通常通りのオープンキャンパスを実施できています。もちろん、感染対策には十二分に配慮しています。)

まずは、、、、、
参加いただいた方へ、我々診療放射線技術学科の紹介をパンフレットやスライドを用いて、ベテランの教員が分かりやすく、丁寧に説明を行います。。。

参加者の皆さん、真剣に聞いていただいていますね^^!!

説明が終わると、昼食へ、、、、いつも学生が利用している食堂のお弁当を頂きます。
通常は、この時間を利用して参加者の皆さんと交流を深めたりしていますが、現在は、食事が終わらせてから時間を設けています。(お弁当おいしそうですね^^”)

そして、休憩後、学校案内へ。。。
今回は、在校生のボランティアが案内します。この日は各案内場所で楽しいクイズを作って説明をしてくれていました。
簡単な問題でしたよ^^!!参加者の皆さんも楽しく見学できますね^^!!

そして、案内が終わると、オープンキャンパスの見どころ「体験」へ、、、、

臨床(病院)現場で用いられている様々な機器を目の前に、「見て」・「さわって」・「聞いて」、、、、、、(学科でもみなさんに楽しんでいただけるよう、日々工夫をしながら開催しています^^*)

実際に学校では診療放射線技師になるためにどのような勉強をするのか???、、、体験を通して分かりやすく理解できますよ~~^^

夏を制する者は、1年を制す。。。。。
まだまだ、夏のオープンキャンパスも予定していますので、進路を決める1つの選択肢として、ぜひ参加をお待ちしていま――――ス^^”!!

ラジエーションハウスⅡが放映されます

みなさんご存じ、ラジエーションハウスが「ラジエーションハウスⅡ」として帰ってきます(2021年10月~)!

ラジエーションハウスとは・・・診療放射線技師の仕事(例えばCTやMRI、マンモグラフィなど)を通して、得られた画像をもとに病気を見つけ、放射線科の医師と協力して患者を救うというお話です。幅広い医療分野の中で今までクローズアップされることのなかった、ごくごく狭い「放射線画像診断」という範囲にフォーカスを当てています。
2019年に放映された前作は非常に好評で、少なからず診療放射線技師の知名度を向上させることになりました。本校の入学者数にも影響があった?はずです。
前作と変わらず、主人公を演じる窪田正孝をはじめ、放射線科医を演じる本田翼や、放射線技師を演じる遠藤憲一など、キャストは人気俳優ばかりです。

私もつい1年ほど前には、診療放射線技師として臨床の現場で働いておりました。今考えると、辛いことや失敗がありました。しかし、難しい撮影を上手に撮れたときや、放射線科の医師に撮像した画像を褒められた時の喜びは、たまらないものがあります。とてもやりがいのある仕事だと今でも思います。

みなさん、ラジエーションハウスⅡが放映されるのをきっかけに、診療放射線技師がどんな仕事かを知ってみませんか?!そして興味が湧いた方は、ぜひ鹿児島医療技術専門学校のオープンキャンパスにお越しください!

腱鞘炎からのエギング話!

 先日行った超音波実習は,手首を無理な体制で操作する実習でした。ある学生が,「腱鞘炎で手首が痛いので辛い」と言ってきました。「どうしたの?」と聞くと,「前日に5時間くらいエギングしてたから」と! 釣りをしない方はなんのこっちゃと思うかもしれません。エギングとは,餌木(エギ)と呼ばれる疑似餌(作り物の餌)を釣り糸の先端に取り付け,ロッド(釣り竿)を激しく動かしイカを釣る方法です。

実は私もエギングが大好きなのです!!


餌木(ちなみに私の自作です)

 初めて釣ったのは,何もわからないまま釣具屋で餌木を買い(今思えば買ったのは餌木ではなくスッテといわれるものでした)家のすぐ近くの岸壁で竿を適当に動かしてたら,奇跡的に小さいイカが釣れちゃいました。食べられるイカなのかもわかりませんでしたが,刺身にして食べてみたところ,衝撃的な美味しさだったのを覚えています。このイカはイカの王様と言われるミズイカ(正式名称:アオリイカ)でした。こんな近場でこんなにおいしいイカが釣れるんだと・・・そこからエギングにはまったわけです。


餌木を加えたミズイカ

 今では,エギングだけではなくアジング(疑似餌でのアジ釣り)やジギング(疑似餌で釣る青物釣り)ハギング(疑似餌で釣るカワハギ)などを楽しんでいます。


アジ ※ 死後硬直前の刺身は最高


サゴシ(サワラの子) ※ そのままでは魚臭いが捌けば臭くない


カワハギ ※ 肝醬油で食べる刺身は絶品

 学校の目の前に広がる錦江湾は海の恵みの宝庫です。ミズイカですが,晩夏~秋は鹿児島市内の岸壁や堤防から簡単に釣ることができます。また,雄大な桜島を眺めながらの釣りもなかなか良いものです。我がふるさとの海に感謝です!

 今回は私の趣味ブログ様になってしまいました。すみません。学校のある鹿児島市はこの錦江湾に面していますので,本校に入学すれば遠くの海に遠征しなくても近場で手軽に釣りが楽しめますよ~ と,今回は,このような感じで締めさせていただきます。

P.S. 腱鞘炎の学生は痛みに耐えながら無事に実習終了しました。

令和3年度 臨床実習指導者会議(Web開催)

医療に携わる職種を目指す学生は、学内での実習 と 学外での病院や施設などのご協力を得て
現場で学ぶ『臨床実習』が必須となります。臨床実習指導者会議では、実習施設の診療放射線技師
の先生方と養成校の教員が、より深い学びができるよう毎年、意見交換をおこなっています。

今年度の臨床実習指導者会議は、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、初めて
オンラインでの開催となりました。

本学科では、4年生が6月、7月、9月に、3年生が10月に臨床実習を計画しているため、
臨床実習開始前の5月に臨床実習指導者会議を開催しています。今回も、臨床実習指導者
の先生方72名にご参加いただきました。ありがとうございました。

今回の会議では、本校の新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針や、改正
された診療放射線技師養成所指導ガイドラインについてご説明させていただきました。

多くの学生が臨床実習に対してさまざまな心配や不安を抱えていることは十分に予測
されます。学生・養成校・実習施設の三者間で十分な情報共有を図り、学生を支援して
臨床実習での学びを有意義なものにしていきたいです。

放射線学科学内研修2021

本日、診療放射線技術学科の学内研修が行われました。

本学科では入学直後よりも少し慣れてきた時期が良いと考え、学友会のメンバーが企画して、ゴールデンウィーク前に実施しています。

例年ですと1年から4年の全員が一堂に会してレクレーションなども交えて行い、その後に新歓コンパをしているようですが、

この新型コロナの禍中ではですね…

そこで、今年は新入生に向けて先輩方がスライドを作って学生生活について話をしてくれました。

学内行事や先生方のトリセツ、試験の傾向と対策


学内の案内もしてくれました。

どこを指差しているのでしょうか...君たちの進むべき道?

 


フジイ先輩何か語ってます

 

最後に遠隔授業のためのZOOMの説明

 

学友会の皆さん

おつかれさまでした

明日から1週間GW!お休みに入ります。

感染予防をしっかりして、出来る範囲で楽しんでください。

快挙!!診療放射線技術学科の放射線取扱主任者の英語論文がアクセプトされました。

春ですね~。新しい年度に向けて診療放射線学科の教員はあわただしい毎日を過ごしています。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

そんな中、うれしい話が舞い込んできました。ヽ(=´▽`=)ノ

本学科の藤村先生の英語論文がアクセプトされたのです。( ^_^)/□☆□\(^_^ )

Congratulation

英語は世界共通の言語ですので、この論文を世界中の専門家達が読み参考にすることになります。

藤村先生といえば、多忙の中、自己研鑽し第一種放射線取扱主任者の資格を取得した努力家です。(/ω\)

お忘れの方は、こちらを↓↓

1つ目の快挙

先生の論文は、下記URLで概要が確認できます。

https://link.springer.com/article/10.1007/s12194-021-00614-6

興味がある方は、オープンキャンパスに参加して藤村先生に直接聞いてみよう!!

専任教員の紹介(迫田先生)

紹介が遅くなりましたが、昨年10月から診療放射線技術学科の教員として入職された先生をご紹介します。
迫田先生(通称さこっちゃん♡)です。



 

 

いかにも出来そうな雰囲気が伝わってきますねぇ。
それもそのはず。迫田先生は九州大学卒の秀才です。
専門はMRIで、臨床経験も豊富です。難関資格である磁気共鳴専門技術者や第1種放射線取扱主任者の試験にも合格しています。
お堅そうに見えるかもしれませんが話好きで冗談も通じますので、オープンキャンパスなどで見かけた際は積極的に話しかけてあげて下さい。

迫田先生、これからも宜しく!!



卒業式を迎えます。

 国家試験の日から早いもので2週間が経過しようとしています。
国家試験当日は、会場の福岡はもちろん雪、鹿児島でも雪景色となりました。
全員が国家試験を受験し、無事に鹿児島へ帰ってきたことにも感謝です。
 今週末の3月6日には卒業式が挙行されます。
卒業生全員の未来に幸あれ。
雪の舞う博多駅周辺
帰路につく学生
卒業を祝う「島津雨とサクラの花」  島津雨;鹿児島で「雨は縁起が良いもの」とされています。

感謝状

鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科のブログをご覧になっているみなさん、こんにちは・こんばんわ。

教員の大浦と申します。

今回ブログで取り上げるのは、

当学科で長年に渡り、教鞭を執られてきました外部講師の稲永 醇二先生の功績を称え、当学園より「感謝状」が贈呈されたことについて報告したいと思います。

当学科では、2年生~3年生時に開講される科目「放射線生物学」を担当され、講師として約25年間、教鞭を執られてきたとのことです。教えてこられた学生の数、おおよそですが1500人!! それ以前も教育に携わられていたわけで、これまでの功績は偉大なものだと、改めて敬意を表したいと思います。

われわれ放射線技師にとっては、臨床で働くうえで基礎生物学はもちろんのこと、さらに放射線と生物学の係わりを学ぶことは、無くてはならない知識です。

今後は、当学科の教員が、同科目を引き継ぐことになっています。先生が学生へ教えてこられた形跡を消さぬよう、我々も切磋琢磨・一生懸命、学生を指導してまいりたいと思います。

 

何よりも、学生さんが楽しい・よくわかる、という授業を目指して、我々教員は頑張っていきます。 放射線技師になるためには険しい道ですが、何よりも社会の為・人もためになる仕事です。今後、放射線技師を目指そうとおもっている学生さん、ぜひ鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科をよろしくお願いします^^!!

 

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写真は、当学科副学科長より、稲永先生へ感謝状が贈呈される様子です。

☆☆稲永先生、これまで本当にありがとうございました。どうぞお体に気を付けてお過ごしください。☆☆

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★★★稲永先生へ感謝状の贈呈★★★

 

 

 

 

 

 

★★★稲永先生と当学科教員★★★