皆さん☆こんにちは
暖かくなってきましたね。
いかがお過ごしですか(*^_^*)
さて、鹿児島医療技術専門学校 言語聴覚療法学科は現在、14期生までが卒業し、その卒業生の総数は約450名になります。
これまで、卒業生による勉強会を行ってまいりましたが、2年前に改めて同窓会を設立致しました。
本会は会員相互の親睦を深めることと学術的活動・情報交換の機会を図るために、「原田カンファレンス」という名称で2年に1度、学術集会を行っております。
今年度はその開催の年であり、3月12日に行われた「原田カンファレンス」を少し紹介させてください☆彡
参加者は、1期生からこの3月に卒業したばかりの14期生に加え、在校生からも参加が見られました。
参加者の皆さま方です。
年度末のお忙しいところに多くの卒業生に参加して頂けました!
さて、開会あいさつは今年は2期生の卒業生が努めて頂きました!
(☆その横には1期生そして3期生☆)
さて、その後は、卒業生による活動報告です!
今回の内容は、同窓生活動報告として食べる事の問題(摂食・嚥下障害)について、3名の先生と特別講師を招きお話を伺いました。
まずは、川内市医師会立市民病院 に務められている3期生の久保田 空先生です
演題名は「脳出血急性期の嚥下障害の予後予測の検討」
続いて、垂水市立医療センター垂水中央病院で勤務されている5期生の 竹中 恵太先生です
演題名は「高齢化地域におけるこれまでと現在の取り組み」
続いて、やまびこ医療福祉センターで勤務されている6期生の西野 将太先生です
演題名は「小児STに求められる役割について考えてみよう!」
3名の先生方それぞれの発表後に、ディスカッションタイムを設けました!
参加者から活発に質問が行われました☆☆
さて、3名の先生の興味深い話のあとは、
今回、特別講師として、潤和会記念病院に務められている外山 慶一 先生をお招きして、「「食べる」ためのSTの役割」についてお話頂きました!
明日からの臨床や今後の自己研鑽につながる内容をお話しして頂きました!
さて、そのあとは閉会の挨拶!
(☆閉会の挨拶は今回は10期生です☆)
総合司会は11期生!
閉会後に会員交流会を設けました!
懐かしい同級生や、先輩・後輩との仕事に関する話の他、近況報告など話が尽きることはありませんでした(*^_^*)
各卒業期で世話人をおき、夏過ぎから今回の会に向けて準備をしてきました★
大変な事もありましたが、多くの卒業生の参加や「良かった」という声が励みになります。
次回も2年後を予定しております。
次は是非参加してみませんか(^O^)/?
世話人一同☆彡
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)/~