みなさん、こんにちは(*^^*)
現在、耳鼻科領域で活躍中の卒業生です♪
今日は3・4年生に人工内耳の講話をしてくださいました♪
先生の指導の下、マッピングに挑戦!!
将来STとして活躍する場所も広がりそうです♪
とても貴重な体験ができました!
先生、ありがとうございました(*^-^*)
こんにちはヾ(≧▽≦)ノ
言語聴覚療法学科です!
なかなか梅雨が明けませんね~
そして、ムシムシ暑くて・・・((+_+))
そんな日に
素敵な来校者がやってきました(^^♪
昨年度卒業した卒業生♡
「実習おつかれさま」
「国家試験頑張ってね」
応援メッセージと差し入れ♪を
いただきました(*’▽’)
今年国家試験に臨む4年生も力がつきます!
そして、
久しぶりに会えた卒業生。
言語聴覚士として一生懸命働いている様子を聞き
一段と素敵になった姿がみれて
嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
言語聴覚療法学科は毎年卒業した先輩が後輩のために
差し入れとありがたい言葉を届けに来てくれます!
卒業しても繋がっている先輩―後輩関係♫
雨の日でも
心が晴れるひとときになりました!
こんにちは、言語聴覚療法学科です!
先日、九州南部は梅雨明けの発表がありましたが、今日は急に雨が降ったり、雷が落ちたりと不安定な天気ですね。
さて、今日は言語聴覚療法学科の2、3年生合同の検査演習を紹介します。
今回、実施した検査は「失語症」の検査です。
「失語症」とは脳を損傷することで生じることばの障害です。
言語聴覚士は「ことばの専門家」になりますので、失語症者を適切に評価し、訓練を行う必要があります。
今回の検査演習では3年生が「検査する側」、2年生が「検査を受ける側」で行い、3年生が2年生に検査の手順を教えてくれました。
2年生は後期から「失語症」の検査演習がはじまります。
今回、3年生から学んだことを活かしてもらいたいですね。
これからも先輩後輩の縦の繋がりを大切にして、さまざまな取り組みを行っていきます。
みなさん、こんにちは!(^^)!
言語聴覚療法学科です!
本日は1、3年生合同の検査演習を紹介しますね。
今回の検査演習では、3年生が検査する側、1年生が検査を受ける側です。
3年生が1年生に実践を通して、検査のお手本をみせています。
先輩が頼もしい姿を1年生にみせてくれてました。
ちなみに今回は知能検査、記憶検査、注意検査を行いました。
脳が障害されると知能、記憶力、注意力等の脳の機能が低下します。
言語聴覚士は患者さんの脳の機能を評価し、患者さんに合わせたリハビリを提供します。
3年生は10月から実習がはじまります。
実習に向けてよい検査演習になったのではないかと思います。
3年生、実習に向けて、頑張ってくださいね。
2021年6月19日日(土)に「第22回日本言語聴覚学会 in 愛知」が開催されました。
現役の言語聴覚士の方々が発表・参加する学会ですが、本学科では学生も積極的に発表しています。
今年は、コロナ禍のなかであっても演題発表を行う事が出来ましたΣ(・ω・ノ)ノ!
これまでだったら、学会の開催地まで赴いて現地の緊張感ピリピリのなかで発表するのですが、
今年はコロナウイルスの影響でオンラインでの発表となりました。
しかし、オンラインとはいっても実際に座長(発表の進行役)や他の発表者とオンライン上にて発表・質問を行い、会場での発表と変わらず緊張が走ります(゚Д゚;)
(むしろオンデマンド用に録画もされる為、それ以上!?)
発表した演題は以下の通りです。
「薩摩againプロジェクト-嗜好性に富んだ嚥下調整食の開発 in 鹿児島-」
現役の言語聴覚士と対等に質問や発表を行っておりました!
ステキです☆彡
お疲れ様でしたー(/・ω・)/
この経験がきっと卒業後も活かされると信じております。
また、現役の学生だけではなく、ここ最近で本校を卒業した方々の発表も多数ありました。
卒業生も活躍しています!!
みなさん、こんにちは(*^^*)
今日は3年生の授業を一部紹介いたします★
この日は久々の対面授業でした。
リモートでは絶対にできない、In bodyを使った授業です。
↑
身長想定中(^^)/
↓
テーマは「自分のカラダを知る」ということで、カラダの内面を測定。
理学療法学科の先生の協力のもと、3年生全員、測定することができました。
身長や体重だけではなく、
体脂肪量(計算ではなく機械が教えてくれます!)、筋肉量・・・
いろいろ数値化されて現状を表してくれます(^-^)
さすがIn body~★
今の自分を知ることができ、カラダを作ってくれる栄養素(栄養)について
関心も高まったことでしょう(*^-^*)
感染症予防として私たちができること。
それは
十分な休養。そして十分な栄養。
今回の学びを今後の臨床&生活に活かしてくれることと願っています!
皆さんこんにちは。
いよいよ年末が近づいてきましたね・・・・
今年はコロナの影響で消毒の徹底など、清潔観念が磨かれたと自負していたのですが、
まだ部屋の大掃除までは手が付けれておりません。。。
良くない事とは思っていても先延ばししてしまいますよね・・・
(いつかしまーす。。。)
さて、今日は言語聴覚療法学科2年生の講義「臨床神経学」の講義の一部を紹介します。
「臨床神経学」では、言語聴覚士として必要な神経内科学の知識を身につけ、疾患や所見の理解、画像の見方を学びます。(本校 令和2年度シラバスより)
さて、そのなかで今回は、診療放射線学科の有薗学科長に実施いただいた講義の様子を紹介いたします。
今回は、病気の検査や診断で使う超音波(ultra sound)の実演場面です。
人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ弾性振動波(音波)を用いて、血管の様子や喉の様子を見てみました!!
教員も職権を乱用して被験者役となり、健康状態を確認させていただきました。
勿論、言語聴覚士に必要な部分ということで、喉(喉頭)の様子も観察しました。
物を飲み込む(嚥下)時の、「ゴックン」の際に使う筋肉の様子を見ております。
ちなみに嚥下の時はオトガイ舌骨筋っていう筋肉が働きます。
興味がありましたらぜひ検索してくださいね。
学生さんからは、普段なかなか目に見えない部分がイメージしやすくなり、
知識が身に着きやすくなったと仰っておりましたヽ(^o^)丿
受け身だけではなく、能動的に学ぶ事で自分の知識が深まりますね!
2年生は昨年と比べて、専門科目が増えてきて学ぶ事も多くなっていると思います。
楽しみながら頑張りましょうね(*^-^*)