3月6日にFD研修会が行われました。テーマは「研究倫理」です。
講師は言語聴覚療法学科の松尾 先生にご協力頂きました。
研修会では、倫理的配慮のみならず、研究の不正と過失を起こさないために、研究経過記録を残すことの必要性を認識させて頂きました。
また利益相反行為の提示は、近年の学会では必ず求められています。しかし内容を吟味せず、言葉だけが先行しがちになっていた現状に、メスを入れて頂きました。
共通認識を高め、学生教育や自己研鑽に繋げていきたいと思います。
松尾先生、ありがとうございました!
FD委員会